プレスリリース
国内最大規模の診療データベース(DB)を保有し、エビデンス(科学的な根拠)に基づく医療を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)は、MDVの診療DBを基にユーザー自身で患者数や処方日数、処方量などを容易に分析できるWeb分析ツール「MDV analyzer」に「エリア分析機能」を搭載しましたのでお知らせします。
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エリア分析機能では、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄の8つの地方別に分析できることに加えて、都道府県の組み合わせをユーザーの要望に応じて4パターンまでカスタマイズすることができます。
例)ユーザーの営業支店ごとに組み合わせをカスタマイズ
北海道:北海道、東北1:青森、岩手、秋田、東北2:宮城、福島、新潟、関東1:群馬、栃木、茨城、関東2:東京、神奈川、千葉、埼玉
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MDVは医療機関から二次利用許諾を得た匿名加工データの集積を続け、診療DBは病院データ4,708万人(実患者数、2024年3月末)に達し、健保組合・国保・後期高齢を含む保険者データは2,256万人(同)となっています。
本件に関するお問合わせ先
メディカル・データ・ビジョン株式会社
広報室 君塚・赤羽・汲田
TEL:03-5283-6911(代表)
e-mail:pr@mdv.co.jp
関連リンク
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https://www.mdv.co.jp/ebm/