プレスリリース
大阪産業大学デザイン工学部情報システム学科の後藤彰彦教授の研究室を、大阪桐蔭ドローン同好会の生徒たちが訪問しました。
光学式モーションキャプチャーシステムを使い、ドローン飛行における三次元動作計測を実施し、ドローンをどのように操作すれば、最適な飛行ができるかを模索しました。
大阪桐蔭ドローン同好会の生徒たちは、最先端の機器を操作し、データ分析を体験することにより、良い刺激を受ける事ができたようです。
また、映像やデータ解析でドローンの動きを詳細に把握する事により、感覚的にドローンを操作するだけではなく、データに基づいた操作の必要性を感じ、今後の活動に生かしていきたいとのことでした。
2024年8月には、ドローンアスレチックレース(主催:一般社団法人ドローンみらい推進協議会)が大阪桐蔭アリーナで開催される予定でもあり、同好会の皆さんはそれに向けた練習を重ねたいと語ってくれました。
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