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三菱鉛筆株式会社

シャープ替芯の詰替用からトライアルしやすいコンパクトサイズが登場『uni(ユニ)詰替用S』−シンプルデザインの替芯『uni(ユニ)カラーケース』も同時発売− 3月25日(月)新発売

(Digital PR Platform) 2024年03月15日(金)11時30分配信 Digital PR Platform

本体ケースを繰り返し使う新しいサステナビリティの在り方

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、書いた後のノートをキレイに保つシャープ替芯『uni(ユニ)』の新商品として、本体ケースへ詰め替えて使用する『uni 詰替用』をコンパクトサイズにした『uni(ユニ)詰替用S』(参考価格:440円(税抜 400円)/芯径:0.3mm、0.5mm/硬度:HB、B)を3月25日(月)に新発売いたします。また、表面の表示を減らしたシンプルなデザインの替芯『uni(ユニ) カラーケース』(参考価格:220円(税抜 200円)/芯径:0.5mm/硬度:HB/全3色)も同時発売いたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2212/84662/641_449_2024031116222265eeb12edd523.jpg
上段『uni(ユニ)詰替用S』(0.3mm、0.5mm/HB、B)
下段『uni(ユニ)カラーケース』(0.5mm/HB アクア、ピンク、ホワイト)


 『uni(ユニ)』は、こすれにくくノートや手を汚さない「密着芯」と、シンプルで使いやすいケースデザインが特長のシャープ替芯で、2021年の発売以来学生を中心にご好評いただいております。
 シャープ替芯は使い捨てのプラスチック製ケースが主流です。ケースに関する「もったいない」「環境にもっと配慮したものがほしい」といったユーザーの声やサステナブルな社会の実現に向けた機運の高まりを踏まえ、2023年にシャープ替芯では初となる「詰替用」を開発いたしました。古紙利用率が高く“リサイクルの優等生”とされる段ボール素材のパッケージから手軽に詰め替えられる設計となっており、現在お持ちのシャープ替芯本体ケースを捨てずに芯を詰め替えて繰り返しご使用いただけます。
 今回、より手軽に詰め替え体験にトライアルいただけるコンパクトサイズを新発売いたします。詰め替え2回分、既存品の約半分の扱いやすいサイズにしました。また、芯径・硬度の表示がなく、よりシンプルなデザインとやわらかな色合いで愛着を持ってお使いいただける本体ケースのカラーモデルも同時発売いたします。


【商品特長】
<uni(ユニ)詰替用S>
■本体ケースへ手軽に詰め替えできる
 封緘(ふうかん)シールを1枚ずつ剥がして、詰替用パッケージから直接シャープ芯を取り出すことで、本体ケースへ手軽に詰め替えることができます。詰め替えることにより本体ケースを捨てずに繰り返しお使いいただくことができます。
 詰め替え対象商品(本体):替芯ユニUL-S(2021年発売)、UL-SMメタルケース(2023年発売)、UL-SFカラーケース(uni(ユニ)詰替用Sと同時発売) ほか



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2212/84662/642_450_2024031116222565eeb131b2d41.jpg
本体ケース(UL-S)へ詰め替える様子



■トライアルしやすいコンパクトサイズ、芯本数は25%増量
 シャープ芯を詰め替える体験により手軽にトライアルしていただけるコンパクトサイズです。詰め替え2回分、既存品の約半分の扱いやすいサイズにしました。さらに、学生ユーザーが手に取りやすくなるきっかけになるよう芯本数を25%増量(*)、本体ケースよりお得感のある入数にしました。
*当社従来品比(1回当たり)

■段ボール素材のサステナブルな詰替用パッケージ
 厚さ4mmのスリムな段ボール板材にシャープ芯を収容し、段ボール素材の温かみを生かしたシンプルなパッケージデザインです。なお、芯を封緘するシールも紙素材のため、ご使用後は資源ごみ(古紙・段ボール)としてお出しいただくことで回収・再利用されます。詰め替え方式だけでなく、パッケージ素材も環境に配慮した商品です。



[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2212/84662/650_420_2024031116222865eeb134d1f3e.jpg
フルートと呼ばれる波形状の空間に芯を収容しています


<uni(ユニ)カラーケース>
■お好みの芯を入れてお使いいただけるシンプルデザイン
 シャープ替芯『uni(ユニ)』をベースに、芯径・硬度の表示を省き、よりシンプルなデザインに仕上げました。購入時に入っている芯(0.5HB)を使い切った後は、ユーザーのお好きな芯径・硬度の芯を詰め替えてご使用いただくこともできます。

■やわらかな色合いでペンケース内のコーディネートが広がるカラー
 シャープ替芯は硬度によってケースのカラーが決まっていることが一般的ですが、『uni(ユニ)カラーケース』はケースのカラーに新しい選択肢を提供します。普段使っているシャープペンシルの軸色やペンケースのカラーなどに合わせて選ぶなど、選択肢が広がることで、より前向きな気持ちで勉強ができるようサポートします。今回発売する3色は、シンプルなデザインともマッチしたさまざまな場面になじむやわらかな色合いを採用しました。


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2212/84662/650_433_2024031116223365eeb1398b2f9.jpg



【商品概要】

[画像5]https://digitalpr.jp/table_img/2212/84662/84662_web_1.png



[画像6]https://digitalpr.jp/table_img/2212/84662/84662_web_2.png


【ご参考】シャープ替芯『uni 詰替用』について
【開発の背景】
使い終わった空のプラスチックケースへの声
 シャープペンシル・シャープ替芯のメインユーザーである学生にヒアリングを重ねると、芯を使い終わった後の空のプラスチックケースに関して、「まだきれいなケースを捨てるのがもったいない」「0.3mm芯は特に減りやすいからすぐに空ケースがたまる」「環境にもっと配慮した使い方はないか」などの声が聞かれるようになりました。社会情勢としてもサステナブルなものづくり、消費行動への関心が高まっております。既存ケースの利便性を生かしながら、シャープ芯における新しいサステナビリティの形を模索する中で、洗剤等で普及している詰め替え方式を参考に当商品を開発いたしました。“これからは、汚さない。”という商品キャッチコピーに見合う、“環境も、汚さない”サステナビリティの形を新提案いたします。

段ボール素材のパッケージをレンゴー株式会社と共同開発
 本体ケースへ手軽に詰め替えられるパッケージを検討するに当たり、素材として段ボールに着目しました。段ボールはリサイクルの仕組みが確立されており、古紙利用率が90%以上と極めて高く“リサイクルの優等生”と呼ばれています。ライフサイクル全体でのCO2排出量も少なく環境負荷の低い優れた包装資材です。段ボール板材の断面の穴に直接シャープ芯を収容し、詰替用パッケージとして活用するアイデアを具現化しました。芯を封緘する加工方法等、新しい方法を取り入れながら、トータル・パッケージのレンゴー株式会社と共同開発いたしました。現在、特許を出願中です。


【ご参考】シャープ替芯『uni』について


[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2212/84662/500_354_2024031116225765eeb15143a61.png
シャープ替芯『uni(ユニ)』20種類:参考価格220円(税抜 200円)



■くっきり濃いのに汚れにくい
 “これからは、汚さない。”(注1)――独自成分配合により芯粉が紙面に高密着。くっきり濃い文字を書くことができ、かつ、こすれに強いため筆記後のノートをキレイに保ちます。紙面同士の擦過や手の接触(注2)による紙面の汚れを抑制するため、何度も見返すノート作りに最適なシャープ替芯です。(下図参照)
(注1) 筆記後の擦過による芯粉の広がりを紙面の汚れと定義しています。一定条件下では従来品と比べ最大5割汚れを抑制します。芯径・硬度や紙の種類、筆記荷重等の条件の違いにより汚れ抑制結果に差が出ます。
(注2) 皮脂量や水分量の多寡、接触の強弱により汚れ抑制結果に差が出ます。

■マーカーを引いても文字がにじみにくい
 蛍光ペンなどのマーカーを引いても、芯粉の広がりを抑制するので文字がにじみにくく紙面を汚しません。また、マーカーのペン先に付着する芯粉による汚れも軽減します。(下図参照)


[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2212/84662/500_331_2024031116225865eeb152994bf.jpg
 図:従来品とuniの比較
*上段はティッシュで3回こすった場合(0.5 HB)、下段は蛍光ペンを1回引いた場合(0.5 HB)



■シンプルなデザインのケース
 あえて中身を見せないマットな質感を採用。ケース中央には円形のくぼみがあることで視覚的なアクセントとなると同時に、スライドしてケースを開閉する際の指掛かりにもなります。

■スライド式ケースで芯が取り出しやすい
 シンプルなスライド操作で開閉できるため、スムーズな芯の取り出しができます。

■0.3mm芯は1ケースに25本入(0.5mmは1ケースに40本入)
 ユーザーの細書き傾向を受け、近年0.3mm芯の市場に占める割合が高まっています。従来品と比べて10本増となる25本入とすることで、需要の高まりに応えています。




<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html

※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120−321433


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