プレスリリース
追手門学院大学の学生が3月10日に「無印良品 グランフロント大阪」で防災ワークショップを開催 ― 大震災を想定したディスカッションや災害時に役立つ日用品探しで防災力の向上を目指す
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学生が3月10日(日)、無印良品 グランフロント大阪(大阪市北区)で防災ワークショップを開催する。この取り組みは、大阪・梅田で同日に開催される防災啓発イベント「梅田防災スクラムの日」に合わせたもの。田中正人教授(地域創造学部)のもとで学ぶ学生4人が企画に携わり、大地震から身を守るための行動についてのディスカッションや、災害時にも役立つ日用品の紹介などを行うことで、防災力の向上を目指す。事前予約制(定員あり)で、親子での参加も可能。
【ポイント】
○無印良品 グランフロント大阪で学生企画による防災ワークショップを開催。
○大地震を想定したディスカッションなどを実施し、日常から備えを行う大切さを学ぶ。
○無印良品の店舗内にある日用品で災害時にも役立つ商品を探し、紹介しあう。
無印良品では防災に力を入れており、日常から防災に備える大切さを学ぶイベント「いつものもしもCARAVAN」を2011年から全国各地で開催している。 今回は、防災とまちづくりや避難所を含めた災害復興を研究している追手門学院大学・田中正人教授のもとで学ぶ学生らが、同イベントのワークショップに協力する。
企画に携わるのは、地域デザインと防災を学んでいる2〜3年生の4人。当日は、大地震が発生した想定で「いつ、どこで、誰といるときに」を設定し、身を守り危険から逃れるために取るべき行動を、参加者全員でディスカッションする。
また、普段身の回りで使っている物やサービスを災害などの非常時にも役立つようにしようという「フェーズフリー」の考え方を学び、無印良品の店舗内にある日用品で、避難生活などでも使えそうな商品を探し、紹介しあう。
ワークショップは事前予約制で、親子での参加も可能。概要は下記の通り。
■防災ワークショップ
【日 時】3月10日(日) 14:00〜15:30
【会 場】無印良品 グランフロント大阪4F MUJI HOUSEモデルルーム前
・大阪府大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 ショップ&レストラン北館
【参加費】無料
【申 込】事前予約制、定員あり。以下のサイトより事前予約。
https://www.muji.com/jp/ja/event/event_detail/?selectEventId=9813
▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
仲西・織田
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
メール:koho@otemon.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/