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【桜美林大学】新スポーツ「ベースボール5」を通して町田市の女子のスポーツ機会増加、子どものスポーツ推進へ

(Digital PR Platform) 2024年03月05日(火)14時05分配信 Digital PR Platform



桜美林大学 若松健太准教授(健康福祉学群)と同氏が代表理事を務める一般社団法人ジャンク野球団(以下、ジャンク野球団)は、ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団(以下、ローレウス財団)より「プレー・アカデミー with 大坂なおみ」の助成を受け、町田市および町田市周辺地域の10歳から15歳の男女を対象に、桜美林大学の体育館等を利用して、以下のプログラムを実施いたします。




1. ベースボール5を通じた運動習慣の定着: Exercise Habit Establishment through Baseball5
2. 女の子のためのリーダーシップ強化: Empowering Leadership for Girls
3. 健康教育を通じたジェンダー平等意識の醸成: Fostering Gender Equality Awareness through Health Education
※1...ベースボール5のイベント(全8回)、2・3...ワークショップ(各2回)

 町田市では、女子の運動機会減少が懸念されており、特に中学2年の女子生徒のうち「1週間の総運動時間」が、東京都のみならず全国の平均を下回っている状況から*、今回の活動では、女子の参加枠を6割以上に設定したうえで、ベースボール5の競技特性を活かしたプログラムが実施されます。
*参考文献:町田市. 町田市のスポーツに関する現状と課題. 町田市スポーツ推進計画19-28. 2019: 11-11

【第1回イベント(ベースボール5)】
・日時:2024年3月30日(土)
・場所:桜美林大学 又賜体育館

 この活動は桜美林大学健康福祉学群(健康科学専攻、社会福祉学専攻、保育学専攻)の学生らも参加、協力します。

【若松健太准教授の取り組み(ベースボール5)】
・ 第1回 Baseball5 日本代表決定戦 「ジャンク5」監督 2位 ※繰り上げ2位
・ 2022WBSCベースボール5ワールドカップ日本代表コーチ ※準優勝(2022年11月)
・ 侍ジャパンチャレンジカップ第1回Baseball5日本選手権 「ジャンク5」監督 優勝(2024年2月)
・ 日本で初めてベースボール5を大学の授業、部活動に導入(桜美林大学)



【プレー・アカデミー with 大坂なおみについて】
 プレー・アカデミーは、ローレウス財団、ナイキと大坂なおみ選手が連携し、生涯を通じて恩恵があると証明されている遊びとスポーツを、現代社会に根付いているジェンダー格差を埋めるのに役に立つエンパワメントツールとして活用し、女の子の生活に変革をもたらすことを目的としています。詳細は https://playacademynaomi.com/ja/
をご覧ください。

【法人概要】
法人名: 桜美林大学(東京都町田市)
学 長: 畑山浩昭
サイト: https://www.obirin.ac.jp/

法人名: 一般社団法人ジャンク野球団(神奈川県横浜市)
代 表: 若松健太(健康福祉学群准教授)
サイト: https://www.junk-bbc.com/
プログラム責任者:若松健太(健康福祉学群准教授)
プロジェクトマネージャー:柳田一磨(2016年度リベラルアーツ学群卒業生、株式会社ドタバタ 代表取締役)


▼本件に関する問い合わせ先
学校法人桜美林学園 総合企画部広報課
TEL:042-797-9772
FAX:042-797-9829
メール:webadmin@obirin.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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