プレスリリース
サイバーセキュリティクラウド、パートナープログラムの対象サービスにAWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』を追加
グローバルセキュリティメーカーである株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、パートナープログラムの対象サービスを拡充し、AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』を追加したことをお知らせします。
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当社は、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という企業理念を掲げ、セキュリティサービスを開発・展開し、企業が抱えるセキュリティリスクの軽減に向けて尽力してまいりました。
その一環として、2023年8月に「サイバーセキュリティクラウド パートナープログラム(以下、「CSC パートナープログラム」)」を刷新し、多くの企業のセキュリティ課題解決に貢献すべくパートナー企業との提携を積極的に拡大してきました。
今回、CSC パートナープログラムの対象サービスにAWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』を新たに追加いたしました。これにより、AWS環境における包括的なセキュリティ課題を、パートナー企業と共に解決していきます。
■CSCパートナープログラム 対象サービス
・クラウド型WAF「攻撃遮断くん」
・WAF自動運用サービス「WafCharm」
・脆弱性情報収集・管理ツール「SIDfm」
・AWS環境フルマネージドセキュリティサービス「CloudFastener」
CSCパートナープログラム専用ページ:https://www.cscloud.co.jp/partner/
■ AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』について
AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener (クラウドファスナー)』は、AWSの各種セキュリティサービスを包括的に管理し運するサービスです。
AWSのセキュリティリスクの可視化、OS・ソフトウェアの脆弱性や設定ミス、クラウド環境の脅威を収集・分析。24時間365AWS環境を常時保護モニタリングし、対処すべきリスクをトリアージし、セキュリティアラートの処置、対処サポートを行います。
実際にクラウドネイティブサービスを構築してきたCTO・PM経験者が『CloudFastener』を開発しており、お客さまと同じ目線で運用監視を行い、トリアージを実行するため、セキュリティ人材の確保・運用体制に課題を抱える企業でも、AWSクラウド環境で安心して開発業務に集中することができるようになります。
また、できるだけAWSネイティブ機能を活用することで、外部SIEM(Security Information and Event Management)などのツールを利用するよりも優れたコストパフォーマンスを実現します。
さらに、『CloudFastener』は、組織がAWSのセキュリティ対策をどの程度実現できているかを定量的に測るためのフレームワークである「AWSセキュリティ成熟度モデル(AWS Security Maturity Model)」の対応を容易にし、組織がセキュリティのベストプラクティスを迅速に適用することをサポートします。
・CloudFastener Webサイト:https://cloud-fastener.com/
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
サイバーセキュリティクラウドは「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という経営理念を掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービス、及び脆弱性情報収集・管理ツールといったハッカー対策サービスを提供しています。これからも私たちはWAFを中心としたサイバーセキュリティにおけるグローバルリーディングカンパニーの1つとして、情報革命の推進に貢献してまいります。
本件に関するお問合わせ先
株式会社サイバーセキュリティクラウド
マーケティング部
担当:井田
TEL:03-6416-1579
FAX:03-6416-9997
E-Mail:mkt@cscloud.co.jp