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3月5日、世界の医療団は、オンラインイベント「動画と語る 2023年度活動報告会」を開催します

(Digital PR Platform) 2024年02月19日(月)15時14分配信 Digital PR Platform

パレスチナ、ウクライナ。トルコ・シリア地震、ロヒンギャ難民、ラオス、東京……緊急支援と長期支援の現場から2023年度の活動について報告

2023年は紛争と災害が多発し、世界各地で緊急支援が必要になった一方で、紛争は長引き、また災害復興への課題は山積し、長期支援を必要としている人々も依然として多いままです。世界の医療団は、今すぐ医療が必要な人々への緊急支援とともに、現地の医療スタッフを育成するなど、医療を地域に根付かせるための活動も行っています。
今回の活動報告会では、現地の状況や人々の声が伝わる動画も交え、第一部では緊急支援の現場から、紛争・災害発生時にどのように支援に入るのか、そしてどんなニーズがあり、どのような支援が必要なのかについて報告します。また、第二部では、長期的な視点に立ち、支援の「現地化」の国際潮流をふまえて、現地の人々自身の手で医療が担える体制づくりの支援について報告します。

【イベント概要】
日時:2024年3月5日(火)19:00〜20:45
方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料
詳細・お申込み:https://forms.gle/hHyaPVc3TzArNe4v8
主催:世界の医療団

【プログラム】
第一部:緊急支援の現場から
● 2023年の活動を振り返って、パレスチナ・ガザ報告
世界の医療団 日本 事務局長 米良 彰子
● トルコ・シリア地震被災地支援
海外事業プロジェクト・コーディネーター 中嶋 秀昭
● ウクライナ緊急医療支援
海外事業プロジェクト・コーディネーター 中嶋 秀昭
● Q&A

第二部:長期支援の現場から
● ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト
メディカル・コーディネーター/看護師 木田 晶子
● ラオス地域医療強化プロジェクト
プロジェクト・コーディネーター 小川 亜紀
● ハウジングファースト東京プロジェクト
世界の医療団 日本 事務局長 米良 彰子
● Q&A
● クロージング


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/200/83536/500_279_2024021914511065d2ec4e5e062.jpg





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