プレスリリース
千葉商科大学、「千葉県誕生150周年記念 田んぼアート」収穫米を活用!― 2/19(月)生米から作る蒸しパン作り、2/29(木)福祉施設への寄贈式 ―
千葉商科大学(所在地:市川市国府台/学長:原科幸彦)人間社会学部(学部長:鎌田光宣)の勅使河原隆行教授のゼミナールは、昨年千葉県から委託を受け「千葉県誕生150周年記念 田んぼアート in 山武市」の企画・運営を担い、秋にお米930kgを収穫した。その収穫米を活用して、「生米から作る蒸しパン作り」と福祉施設などへの寄贈を行っている。
◆「生米から作る蒸しパン作り」調理実習
台湾から教育旅行中の高校生に、ワークショップを通じて日本に興味関心をもってもらうことを目的に実施。
【日 時】 2月19日(月)12:50〜14:30
【場 所】 千葉商科大学付属高校
【参加者】 台湾国立竹山高級中学校(高校3年生)27名、本学付属高校生徒
◆収穫米の寄贈式
【日 時】 2月29日(木)13:00〜
【場 所】 社会福祉法人佑啓会 ふる里学舎蔵波(袖ケ浦市蔵波3312-1)
【出席者】 千葉県関係者、ふる里学舎蔵波施設長、本学学生・教員
【プログラム】 田んぼアートの取り組み概要説明、お米の贈呈、フォトセッション
◆「千葉県誕生150周年記念 田んぼアート in 山武市」
・2023年6月15日に迎えた千葉県誕生150周年を広く周知するとともに、世代や地域、国籍の垣根を越え、多くの人々が一つになって農を体験し、食やアートを通じて交流することで、多様性の理解や地域共生社会の実現を目的としている。
・5月27日、公募参加者と山武市立蓮沼小学校5・6年生を含めた約230名が7種類の稲を植えた。
・田植えの後には、勅使河原ゼミナールの先輩2組のために「田んぼで結婚式」を開催。
・7月29日、鑑賞祭を実施。当日は子ども向けの縁日・マルシェなどイベントも企画・運営をした。
・9月30日、収穫祭を実施。公募参加者・小学生含めた約250名が参加した。
・2024年1月31日、田植えと稲刈りに参加した小学生を対象に「生米から作る蒸しパン作り」を実施した。
▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 経営企画室 広報グループ
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
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