プレスリリース
「素材」にフォーカスした2商品から春らしさを感じる新たな軸色が登場『ジェットストリーム 4&1 BAMBOO』『ジェットストリーム 海洋プラスチック』3月4日(月)数量限定発売
世界販売本数が年間1億本以上の「ジェットストリーム」シリーズ
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、“クセになる、なめらかな書き味。”の油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズより、『uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。』にラインアップされている2商品『ジェットストリーム 4&1 BAMBOO(バンブー)』(参考価格2,200円:税抜 2,000円/インク色:黒、赤、青、緑/ボール径:0.5mm/シャープ芯径:0.5mm/軸色:全3色)と『ジェットストリーム 海洋プラスチック』(参考価格242円:税抜 220円/インク色:黒/ボール径:0.7mm/軸色:全2色)の春らしい軸色を3月4日(月)に数量限定で新発売いたします。
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左から『ジェットストリーム 4&1 BAMBOO』ミモザイエロー、オレガノグリーン、ガーベラピンク
『ジェットストリーム 海洋プラスチック』ミストグリーン、サンドベージュ
当社は、自然との向き合い方の一つとして『uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。』というテーマで、「素材」に目を向け、限りある資源を可能な限り活用し、その価値をつなぐ商品の展開を行っています。
この度、『uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。』にラインアップされる2商品から、「Brand New Day」をコンセプトとした、新しく始まっていく日々に向け、春らしく軽やかな一歩を踏み出せるような新しい軸色を発売いたします。
『ジェットストリーム 4&1 BAMBOO』は、成長が早く潤沢な資源である天然竹材をペン軸に使用した商品です。「こころ軽やかに暮らすための毎日の筆記具」をコンセプトに、竹素材の美しさを生かして細部まで竹の軽やかさをイメージできるデザインを施し、陽気なカラーリングをラインアップいたしました。
『ジェットストリーム 海洋プラスチック』は、文具業界で初めてエコマーク商品類型No.164「海洋プラスチックごみを再生利用した製品」の認定を取得(*)した、環境に配慮したボールペンです。日常生活にもなじむミニマルなデザインで、手に取った方が環境配慮に関心を持つきっかけになってほしいという思いも込められております。*認定取得はライトブルーのみ
ジェットストリーム 4&1 BAMBOOについて
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■さんぽ道に咲く花などを表現した陽気なカラー
ぽかぽかとした春の訪れを感じられる花や草木をイメージしたポジティブで陽気なカラーを採用し、マットに塗装することで、竹材とマッチしたまろやかなデザインに仕上げました。
■竹の繊維感が美しい、天然竹製グリップ
素朴でありながら上品な風合いと耐久性を兼ね備えた、ナチュラルな竹製グリップに仕上げました。美しい竹の繊維感を生かしつつ、長くお使いいただくためにクリア塗装を施しています。
竹材は耐久性もあり、「ジェットストリーム 4&1」の魅力である“タフ”“操作性”“洗練されたデザイン”ともマッチしており、デイリーユースとして長くご愛用いただけます。
■ノートや手帳など日常的に使いやすい4&1
4&1は、ボールペン4色とシャープが1本に搭載されているため、ノートや手帳、書類、資料への色分けしての書き込みに最適で、日常的に使いやすい多機能ペンです。
【商品概要】
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ジェットストリーム 海洋プラスチックについて
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■表情の変わっていく海の情景がコンセプト
砂浜や、薄がすみのかかった春の海辺を想起させるニュアンスカラーが穏やかな印象をもたらし、日常のさまざまなシーンでお使いいただける1本です。
■当社独自の配合技術を採用し、再生材比率ほぼ100%でできた軸材で環境に配慮したボールペン
商品本体の軸材は、海洋プラスチックごみからなる再生樹脂とコンタクトレンズの空ケースを用いた再生樹脂からできており、ほぼ100%をポストコンシューマー材によって構成しています。
通常のボールペン軸は、数種類の部材を組み合わせることで、強度やデザイン面を含めた機能を最大限に発揮するように作られています。しかし、今回発売するボールペン軸は、ポストコンシューマープラスチックと当社独自の配合技術を採用することで、【単一の部材のみで】当社の既存商品と同等の品質を保持することができる仕様となっています。
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■文具業界初!海洋プラスチックごみ対策に特化した製品と認定されたボールペン
文具業界で初めてエコマーク商品類型No.164「海洋プラスチックごみを再生利用した製品」で認定取得した、環境に配慮したボールペンです。*ライトブルーのみ
認定取得したNo.164「海洋プラスチックごみ、漁業系プラスチック廃棄物を再生利用した製品Version1」基準は、公益財団法人日本環境協会(所在地:東京都千代田区 理事長:新美育文)が運営するエコマークが、2021年2月1日付で制定・認定を開始した、海洋プラスチックごみ対策に特化した世界で初めての環境ラベル(ISO14024に準拠したタイプT環境ラベル)の認定基準となります。
■循環や再生の象徴である「メビウスの輪」を取り入れたオーソドックスでミニマルな軸デザイン
マットな風合いが日常生活にもなじむ、ミニマルな軸デザインとなっています。また、「メビウスの輪」をイメージしたクリップ形状では、循環や再生を表現しております。
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【開発の経緯】
近年、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて企業の環境問題への配慮や対応が求められています。当社は、社会全体および環境問題への取り組みの一つとして、サステナブルな筆記具開発を目指し、バージンプラスチックの使用を削減した商品開発に取り組んでいます。
テラサイクルジャパン合同会社(本社:神奈川県横浜市 アジア太平洋統括責任者:エリック・カワバタ)と、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長COO:石井敬太)の協力の下に日本国内で回収した海洋プラスチックごみと、HOYA株式会社 アイケアカンパニー(事業所在地:東京都中野区 カンパニープレジデント:竹中彰)協力の下に全国のコンタクトレンズ専門店「アイシティ」店頭および、学校・企業・自治体といったさまざまな団体にて回収を行った使い捨てコンタクトレンズの空ケースを使用し、ポストコンシューマープラスチックを軸材にする開発を行いました。
【商品概要】
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【ご参考】
『uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。』について
当社は、自然との向き合い方の一つとして『uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。』という新たなテーマで商品展開を行っています。役目を終えた後に廃棄されてしまうような「素材」や、使用価値の高い循環可能な「素材」に目を向け、筆記具として生まれ変わらせることで、限りある資源を可能な限り活用し、その価値をつないでいくことが重要だと考えております。
現在は、ウイスキーの樽材をペンのグリップに再利用した『ピュアモルト』シリーズ、木製家具を作るときに生まれる端材を使用した『JETSTREAM × karimoku』など4商品をラインアップしております。
〇特設サイト:https://www.mpuni.co.jp/special/uni-material-journey/index.html
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<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html
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