プレスリリース
千葉商科大学大学院(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は、カリキュラムの質向上とこれまで以上に社会的価値専門性を高めていくことを目的として、2024年度より商学研究科の共通プログラムであった中小企業診断士登録養成課程を独立させ、新たな学位「修士(経営管理)」を授与する「中小企業経営管理コース(中小企業診断士登録養成課程)」を開設する。
このたび、開設を記念して、3月2日に中小企業の支援に携わる方に向けた講演会および懇親会を開催する。
第1部では豊永厚志氏を迎え、アフターコロナの中小企業の現状と課題や、支援機関および中小企業基盤整備機構の役割について事例を含めて講演し、第2部では秋田舞美氏(本学大学院客員教授)が「診断士にしかできないこと」に焦点をあて、AI時代を生き抜く診断士・中小企業になるために求められる能力について説明する。
中小企業支援に関する日頃の活動の情報収集や意見交換の場を設け、今後の展望について発信を予定している。
◆中小企業経営管理コース開設記念講演会 ※参加費無料・どなたでも参加可・事前申込要
【日 時】 2024年3月2日(土) 13:00〜17:00(12:30受付開始)
【会 場】 千葉商科大学(千葉県市川市国府台1-3-1)
【申込方法】 2月20日(火) 23:59までに申込フォームより申込み。
https://www.cuc.ac.jp/event/2023/240302_smec.html
【プログラム】
・第1部 13:00-14:00
「アフターコロナの中小企業の課題と支援機関・中小機構の役目」
豊永 厚志 氏 (独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長)
・第2部 14:15-15:00
「with AI時代を生き抜く中小企業、生き抜く中小企業診断士」
秋田 舞美 氏 (千葉商科大学大学院商学研究科客員教授)
・第3部 15:30-17:00
懇親会(軽食&ドリンク付き)
◆2024年度開設 中小企業経営管理コース(中小企業診断士登録養成課程)
・2010年に商学研究科修士課程に中小企業診断士登録養成課程を開設以来、多くの中小企業診断士を社会に送り出し、修了生は各方面で活躍している。
・土日中心のカリキュラム構成で、経験豊富な実務家教員による実践的な授業と時代やニーズに合わせた本学オリジナルの講義科目を提供している。
・修了生は国家資格である「中小企業診断士」の登録資格と修士号(経営管理)を取得できる。
・本学中小企業診断士登録養成課程は専門実践教育訓練給付金制度に指定されている。
▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 経営企画室 広報グループ
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9968
FAX:047-373-9969
メール:p-info@cuc.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/