プレスリリース

江戸川大学（千葉県流山市）メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科コミュニケーションビジネスコースの井上一郎ゼミナール（マーケティング、広告）の学生が、大学生の意識調査プロジェクト「FUTURE 2023」（主催：公益社団法人東京広告協会）に参画。12月18日にプレス発表が行われ、「コロナ禍がもたらした変化」に関する調査結果が報告された。なお、調査結果は東京広告協会のWebページで公開されている。




　大学生意識調査「FUTURE」は、公益社団法人東京広告協会が主催するプロジェクト。江戸川大学のほか、青山学院大学、駒澤大学、専修大学、千葉商科大学で広告・マーケティング等のゼミに所属する学生らが、同協会の賛助会員社のマーケターから協力を受けながら、約半年間をかけて調査設計から分析、報告書の作成までの一連の作業に取り組む。

　2023年は「コロナ禍がもたらした変化」をテーマとし、江戸川大学からは井上一郎教授のゼミナールに所属する3年生6名（伊東芽生さん、齋藤彩花さん、柴田悠乃加さん、鈴木璃桜さん、古幡爽花さん、前北彩妃さん）が参加。テーマ決めや調査、分析、プレスリリースなどを行った。
　12月18日には東京広告協会でプレス発表が行われ、参加した多くの記者や関係者に向けて調査結果を発表した。

　なお、調査結果の詳細は東京広告協会のWebページで公開されており、井上教授の寄稿文も収められている。

■前北彩妃さん（マス・コミュニケーション学科3年）コメント
　5大学のゼミ生で編成された大規模なチームで、4月から12月までの長期にわたりテーマ決め、調査、分析、プレスリリースを行いました。大学の垣根を超えての議論だけでなく、多面的な視点から考える力や論理的に仮説を立証していくことや、伝わるプレゼンテーションについてより実践的に学ぶことができ、非常に充実した8か月間でした。

●大学生意識調査（公益社団法人東京広告協会）
　http://www.tokyo-ad.or.jp/activity/seminar/uni-sent.html

（参考：江戸川大学公式サイト内）
・教員紹介：井上一郎 教授
　https://www.edogawa-u.ac.jp/colleges/d_massmedia/teachers/index17.html
・メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科
　https://www.edogawa-u.ac.jp/colleges/d_massmedia/
・マスコミ学科の井上一郎ゼミナール学生が5大学連携の大学生意識調査プロジェクトに参画
　https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20231227_1.html


▼本件に関する問い合わせ先
広報課
住所：千葉県流山市駒木474
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メール：kouhou@edogawa-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/