プレスリリース
『KIRISHIMA BEER 〈FUN FAN BREW〉 DOPPEL BOCK(ドッペルボック)』
冬にぴったりな、濃厚で深みのある味わい
霧島酒造株式会社(代表取締役社長:江夏順行、本社:宮崎県都城市)は、『KIRISHIMA BEER〈FUN FAN BREW〉DOPPEL BOCK(ドッペルボック)』を「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン ショップ」や「霧島酒造オンラインショップ」などで2023年12月15日(金)より数量限定で新発売いたします。
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【商品画像】
■『KIRISHIMA BEER 〈FUN FAN BREW〉 DOPPEL BOCK』とは
2020年より展開している『FUN FAN BREW』は、醸造家のアイデアや遊び心が詰まったKIRISHIMA BEERの限定醸造シリーズです。
シリーズ第8弾は『KIRISHIMA BEER〈FUN FAN BREW〉DOPPEL BOCK(ドッペルボック)』。ドイツ発祥のドッペルボックは、「液体のパン」とも呼ばれ、修道士が断食期間の飲みものとして造ったとされています。ドッペルボックの濃厚な味わいを実現するため、本シリーズとしては初めて、ホップではなく「麦芽」由来の香りに着目。
6種類の麦芽がトーストやドライフルーツを思わせる奥深い香りをもたらす、旨みのある濃醇な口当たりに仕上げました。冬にぴったりな濃厚で深みのある味わいで、クリスマスやバレンタインの贈り物にも最適です。
■おすすめの飲み方 〜ホットビール〜
冷蔵庫から出して少し時間を置いて召し上がっていただくと、麦芽の旨みと香りをより感じられます。また、ホットビールにして、ゆっくりと味わうのもおすすめ。アップルジュースで割り、温めて飲むと、爽やかな酸味によって麦芽の甘みが引き立ちます。この冬にしか味わえないビールをぜひお楽しみください。
〈作り方〉
本品とアップルジュースを7:3の割合で鍋に入れ、約50秒ほど加熱します。
お好みで、シナモンを一振りしてください。
※加熱しすぎると、酸味やえぐみが出るため、泡が立ち始めたら火から外してください。
■おすすめのペアリング
少し高めのアルコール度数で、深みのある味わいのドッペルボックは、肉料理やチーズ、スイーツなどと一緒にゆっくりと味わうのがおすすめです。
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【ドライフルーツ入りクリームチーズの生ハム巻き】
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【ハムやソーセージ、テリーヌ】
■商品概要
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※「霧島酒造オンラインショップ」ではセット商品のみを販売いたします。単品ではご購入いただけません。
「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン ショップ」では単品でご購入いただけます。
■霧島酒造における地ビール製造の歴史
「霧島ビール」は、1998年7月、地ビールレストラン「霧の蔵ブルワリー」オープンとともに販売を開始。イギリスの醸造所プランナー、リチャード・S・リグリー氏の技術指導のもと、イギリスの伝統的な醸造方法をベースとし、そこに霧島酒造の焼酎造りで育んだ知恵と工夫を活かして、地ビール製造が始まりました。
2016年に創業100周年を迎えた霧島酒造は、新たなチャレンジの1つとして、2017年4月に味わいとラベルデザインを一新。霧島酒造の本格焼酎の品質を支えている地下水「霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)」のやわらかく、すっきりとした特長を活かし、コンセプトである「美しい水のきれいなビール」を目指したビール造りを行っております。
本件に関するお問合わせ先
霧島酒造株式会社 企画室 担当:山元、章
TEL:0986-22-2324 FAX:0986-27-1633
e-mail:a-yamamoto@kirishima.co.jp、jang-seongmin@kirishima.co.jp
関連リンク
霧島酒造オンラインショップ
https://www.kirishima-product.com/
「KIRISHIMA BEER」 ブランドサイト
https://www.kirishima.co.jp/brand/beer/
Webマガジン「クロキリクロニクル」
https://www.kirishima.co.jp/chronicle/episode/story/000781.html