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- ◆「関西大学防災Day2023〜広がれ!みんなの安全・安心!〜」を実施◆防災啓発ブースや地域防災に役立つ体験イベント、5年ぶりの炊き出し訓練も〜近隣住民も参加する約1万人による大規模防災イベントを通じて防災を考える1日!〜
プレスリリース
◆「関西大学防災Day2023〜広がれ!みんなの安全・安心!〜」を実施◆防災啓発ブースや地域防災に役立つ体験イベント、5年ぶりの炊き出し訓練も〜近隣住民も参加する約1万人による大規模防災イベントを通じて防災を考える1日!〜
関西大学ではこのたび、学生・教職員・近隣住民ら約1万人が参加する大規模防災訓練「関大防災Day2023 〜広がれ!みんなの安全・安心!〜」を、11月20日(月)12:00から、全6キャンパス(千里山・高槻・高槻ミューズ・堺・北陽・梅田)および東京センターにて実施します。
【本件のポイント】
・学生・教職員のみならず、近隣住民も交えた約1万人による大規模防災訓練&防災イベント
・企業・団体による防災啓発ブースの設置や消火放水体験、降下避難といった実践型イベントを実施
・大学の備蓄食を利用して、地域住民の方々とともに、5年ぶりに炊き出し訓練を実施
■「関大防災Day」とは
「地域防災力の向上」および「本学構成員の防災意識の向上」を目的として、2010年から実施し、今年で14回目の開催となる本学独自の防災啓発行事。授業中にマグニチュード7.6(震度6強以上)の「上町断層直下地震」が発生したと想定し、学生・教職員の身の安全確保から、安否確認に至るまでを、本学オリジナルの「地震対応マニュアル」に基づいて実施する。地元自治体・民間企業などとも連携し、防災訓練のみならず、地域防災に役立つ体験ができる防災イベントなど、多方面から防災啓発を図る。
■ 防災イベント(千里山キャンパス)の内容
大学・地域協同による炊き出し訓練をはじめ、火災発生時の煙体験、災害対策用品や防災備蓄非常食などを紹介する防災啓発ブースの設置、消火器・消火栓体験、降下型の避難器具体験、災害用備蓄倉庫見学ツアー、日本赤十字社による応急処置体験など、防災に関連した様々なイベントを実施する。
<関大防災Day2023の概要(千里山キャンパス)>
【日 時】11月20日(月)
(1) 地震避難訓練・安否確認訓練
(2) 防災イベント
【場 所】関西大学千里山キャンパス内各所
【参 加 者 】本学学生・教職員・地域住民 約1万人
【協力団体】吹田市危機管理室、日本赤十字社大阪府支部、日本BCP株式会社、株式会社そごう・西武
【出展団体】約30の企業・団体
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2023/No38.pdf
▼メディア関連の方▼
※取材をご希望の方は、お手数ですが、下記お問合せまでご連絡をお願いいたします。
▼本件に関する問い合わせ先
総合企画室 広報課
明原、玉村、中村
住所:大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-1131
FAX:06-6368-1266
メール:kouhou@ml.kandai.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/