プレスリリース
神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)ミレニアムハウスは、11月8日(水)に当館で「ミレニアム寄席 英語落語の世界」を公演します。本公演は日本の伝統文化である「落語」を身近に感じ、落語が世界でどの様な印象を受けているかを知ってもらいたいという想いのもと、2017年より在学生のみならず、地域の方々も対象に開催しています。当日は出演者として、英語落語協会代表理事であり国内外で落語家として活躍する鹿鳴家英楽(かなりや えいらく)氏と、同じく英語落語協会理事で本学の特任講師でもある鹿鳴家一輪(かなりや いちりん)氏を招き、日本語と英語の2言語で落語の実演と参加者が小噺を体験できるワークショップがおこなわれます。本学では今後も、地域に開かれたさまざまな「文化発信の場」として、幅広い方々に向けて学ぶ機会を提供してまいります。
「ミレニアム寄席 英語落語の世界」開催概要
主 催:神田外語大学ミレニアムハウス
日 時:11月8日(水)17:30〜19:00(開場17:00)
場 所:神田外語大学5号館ミレニアムハウス内ミレニアムホール(住所:〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉1丁目4−1)
内 容:
<落語演目>
(1) 転失気(鹿鳴家 一輪)
(2) のっぺらぼう(鹿鳴家 英楽)
(3) ラーメン屋(鹿鳴家 一輪)
(4) お菊の皿(鹿鳴家 英楽)
<ワークショップ>
ちょいと小噺やってみよう!
参加費(税込み):
神田外語大学の学生・教職員:無料(要事前申し込み)
聴講生・卒業生・神田外語大学以外の大学生:1,000円(事前振込)
一般:2,000円(事前振込)
申込方法:
・上記QRコード先の申込フォームからお申し込み
・ミレニアムハウス窓口でのお申し込み
・FAXでのお申し込み(043-273-2984)
※FAXでのお申し込みの場合は、[お名前][ご住所][電話番号/FAX番号/メールアドレス] 学生(神田外語大学)/学生(その他)/教職員/聴講生/卒業生/一般]「学籍番号(本学学生の場合)]を明記ください
(申込締切:11月8日(水)17:00まで ※定員に達し次第終了)
※講演の性質上、遅れてご来場いただいたお客様には、上演中の演目が終わるまでお待ちいただく場合がございます。
神田外語大学ミレニアムハウスについて
神田外語大学では「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念として、国際社会で活躍するグローバル人材の育成を推進しています。特に外国の異文化を学ぶ上で、まずは自国の文化への正しい理解が必要であることから、同大ミレニアムハウスでは、日本の伝統文化に関する各種講演会や演劇、伝統芸能のワークショップなどを多数開催しています。
出演者プロフィール ※一部抜粋
鹿鳴家 英楽(かなりや えいらく)
一般社団法人英語落語協会・代表理事。上智大学卒、テンプル大学大学院卒。2007年から英語落語教室を主宰し、これまでに約100席の落語を英語に訳し、80席の落語を英語で演じている。日本のみならず、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、デンマーク、ジョージア、カザフスタン、ラオスで公演をおこなう。コロナ禍の2021年から2023年にかけて、『Talking about Rakugo 1』『Talking about Rakugo 2』『Eiraku's 100 English Rakugo Scripts Vol.1』『Eiraku's 100 English Rakugo Scripts Vol.2』の4冊をアメリカ人著者Kristine Ohkuboさんと共著で出版する。
鹿鳴家 一輪(かなりや いちりん)
一般社団法人英語落語協会理事、神田外語大学外国語学部英米語学科特任講師。コネチカット大学卒、キングスカレッジ修士課程修了。英語落語歴12年。持ちネタ23席 落語歴12年持ちネタ18席。英語教育に役立つのではと始めた英語落語にはまり、今は日本独特の笑いの文化を世界に広めるべく活動中。2015年よりアリゾナ、ニューヨーク、ベイエリア、ジョージア、イギリス公演に参加。学校・大学・企業などで小噺を活用したセミナーもおこなう。
参 考
【神田外語大学HP】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
【神田外語大学ミレニアムハウス】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/lifelong/mille/
【神田外語グループX(旧Twitter)】 https://twitter.com/kandag_official
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
住所:千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/