プレスリリース
『魔女の宅急便』作者・児童文学作家 角野栄子さんの世界観を表現|お気に入りの一冊に、きっと出会える「魔法の文学館」
乃村工藝社は、企画・デザイン・設計・制作・展示施工を担当いたしました
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株式会社乃村工藝社は、「魔法の文学館」(東京都江戸川区 角野栄子児童文学館)設計パートナーの隈研吾建築都市設計事務所とアートディレクター・くぼしまりお氏のデザイン監修のもと、同施設の空間における企画・デザイン・設計・制作・展示施工を担当し、コンセプトである、建築・造園・展示が一体的につながる「ものがたりの世界」を表現する空間づくりに携わらせていただきました。開館後は、指定管理者として「魔法の文学館」の運営を担当いたします。
■乃村工藝社担当エリア(一部)
「黒猫シアター」
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「黒猫シアター」は、キャラクターとの会話が楽しめたり、角野栄子さんの読み聞かせで想像力を膨らませる、インタラクティブな映像プログラムによる参加型のシアターです。角野栄子さんが創造したユニークなキャラクターたちと物語の世界へ飛び込みます。
「ライブラリー」
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「おうち形」の本棚に囲まれたライブラリーには、角野栄子さんの著作はもちろんのこと、栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本が、子どもたちの自主性を活かすべく敢えて分類せずに配架されており、子どもたちは自由に本を選び、好きな場所で、お気に入りの本を読むことができます。
◇「魔法の文学館」概要◇ 【公式サイト】https://www.kikismuseum.jp/
オープン:2023年11月3日(金・祝)
施設名: 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)
住所: 東京都江戸川区南葛西7−3−1 なぎさ公園内
開館時間:9:30〜17:30 (最終入館 16:30)
休館日:火曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)
事前予約制: https://webentry.net/mahouno-bungakukan/
入館料:一般(15歳以上)700円(500円)、こども(4歳〜中学生)300円(200円)
※料金はすべて税込みです。
※()内は江戸川区在住者、在勤者、在学者の割引料金です。
※3歳以下は無料です。高齢者割引はありません。
※障がい者は半額、介助者は1人まで無料となります。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
※20名以上の団体は2割引となります。来館希望日の3カ月前までにこちらのフォーム(https://kikismuseum.jp/contact/
)からお申し込みください。
乃村工藝社について
乃村藝社は、商業施設、ホテル、企業PR施設、ワークプレイス、博覧会、博物館などの企画、デザイン、設計、施から運営管理までを掛ける空間の総合プロデュース企業です。グループ全体では、全国9拠点・海外8拠点、国内外6つのグループ会社で事業展開しています。1892年(明治25年)から培ってきた総合を活かし、フィジカルとバーチャルを融合させた空間価値の提供で、びとに「歓びと感動」をお届けしています。近年は、持続可能な社会を実現するため、事業活動を通して幸せなインパクトを生み出す「ソーシャルグッド活動」を推進しています。
本件に関するお問合わせ先
株式会社乃村工藝社 ビジネスプロデュース本部 ブランドコミュニケーション部 広報課
prs@nomura-g.jp
関連リンク
魔法の文学館 公式サイト
https://www.kikismuseum.jp/