プレスリリース
新開発の特殊な芯で小学校の新しい学習方法にも対応
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、新開発の芯を使用した、タブレット授業に最適な学習サポート鉛筆“濃く書けてタブレット授業でも見やすい”『uni タブレット授業えんぴつ』(参考価格:308円 (税抜 280円)/4本パック、924円 (税抜 840円)/1ダース)を11月14日(火)に発売いたします。
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78768/650_456_20231102171152654359c8217ba.jpg
『uni タブレット授業えんぴつ』
左から:ブルー、ラベンダー、キャメル
ノートに書いた文字をタブレットで撮影したり、スクリーンや電子黒板へ投影したりする”タブレット授業”が増加した子供たちの学習をよりサポートできる鉛筆を開発いたしました。
今回新発売の『uni タブレット授業えんぴつ』は、同じ2Bの硬度でも従来品より濃くはっきりとした文字を書くことができること、黒鉛筆芯特有の反射を抑え、明るい照明の下でも視認性が高いことが特長です。濃くはっきりとした文字は撮影した際に撮影者の影に影響されずしっかりと視認することができます。また反射の少ない文字は、ノートの端の文字まで反射せずにしっかりと写すことができるためタブレットによるカメラ撮影に慣れていないお子様でも簡単に視認性の高い画像を撮影することができます。タブレットを用いた授業内でスピーディーに意見の交換が可能になり、これによって自分の意見や考えがしっかりと他者へ共有できるようになります。
ブルー、ラベンダー、キャメルを基調とした3種のアソートになっており、いずれもトレンドのカラーを取り入れたグラデーションデザインです。
【開発の経緯】
2020年4月より施行されている新学習指導要領により、全国の公立小学校をはじめさまざまな学習施設では「協働的な学び」として生徒たちが意見や考えを相互に共有しながら理解を深める学習方法が取り入れられました。さらに近年のデジタル化に伴い公立小学校の多くで1人1台タブレットが配布されており、タブレットを用いてノートに書いた文字を撮影し、スクリーンや電子黒板へ投影する機会が増加しています。新たな学習の方法に変わったことで発生した「写真に撮ると文字が薄くて見えにくい」「影が入ってしまって撮影が難しい」などの不満を解消し、より学習をサポートできる鉛筆を開発いたしました。
今回新発売の『uni タブレット授業えんぴつ』は、同じ硬度でも従来品より濃くはっきりとした文字を書くことができます。撮影に適した低光沢の芯で、お子様でも簡単にきれいにノートを撮影することが可能です。
【商品特長】
■新開発の芯で、濃くはっきりと書ける
新開発した独自配合の芯は、従来の鉛筆と同じ硬度でもより濃く発色するので低筆圧のお子様でも、
ノートにはっきりとした文字を書くことができます。濃くはっきりとした文字は、撮影した際に画像内に影があってもしっかりと視認することができ、大きな影の入りやすいタブレットを用いた撮影にも適しています。
[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78768/650_361_20231102171157654359cd55788.jpg
■低光沢で撮影した文字も読みやすい
『uni タブレット授業えんぴつ』は従来の鉛筆芯よりも、描線の光沢が抑えられます。これにより照明の明るい場所でも描線の反射が少なく、くっきりと視認することができます。またこの低光沢の文字は、カメラで撮影する際にノートの端の文字まで反射を抑えてしっかりと写すことができるため、タブレットによるカメラ撮影に慣れていないお子様でも簡単に撮影することができます。
[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78768/650_332_20231102171200654359d06b535.jpg
低光沢の仕組み
[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78768/650_332_20231102171203654359d34d777.jpg
機械筆記による光沢の差
■濃く描けるのに従来同等の消去性
通常、濃い描線を書くことができる柔らかい硬度の芯を使用すると、消しゴムでの消去性が損なわれてしまいます。しかし本商品は硬度を変えずに濃くはっきりとした描線を書くことができ、消しゴムでの消え方も従来品と同等です。
[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78768/500_406_20231102171206654359d66b42d.jpg
■トレンドを取り入れたグラデーションのデザイン
スポーツ用品や雑貨、ランドセルなど子供たちの身近にあって人気のモノに着想を得た軸色に仕上げました。ブルー、ラベンダー、キャメルをそれぞれ基調としたアソートになっており、いずれもトレンドのカラーを取り入れたグラデーションのデザインです。
■特長が分かりやすいパッケージ
商品特長を表すキャッチコピーの「濃く書けてタブレット授業でも見やすい。」が前面に印刷された、特長が分かりやすいパッケージです。各色、ダース箱と4本パックをご用意しております。
【商品概要】
[画像6]https://user.pr-automation.jp/table_img/2212/78768/78768_web_1.png
<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html
※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120−321433
本件に関するお問合わせ先
〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報
TEL 03−3458−6222
FAX 03−3458−6217
関連リンク
掲載依頼はこちら
https://user.pr-automation.jp/pr-automation/coverage_request.php?key=RIRYsc-q3IRcp7u7OhuDxg%3D%3D