• トップ
  • リリース
  • 「書く」にのめり込む、シャープペンシル 思考を分断するノイズから解放される機構搭載『KURUTOGA DIVE』オーロラから着想した新軸色 11月24日(金)発売

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

三菱鉛筆株式会社

「書く」にのめり込む、シャープペンシル 思考を分断するノイズから解放される機構搭載『KURUTOGA DIVE』オーロラから着想した新軸色 11月24日(金)発売

(Digital PR Platform) 2023年11月09日(木)11時30分配信 Digital PR Platform

ノックすることなく、芯が自動で繰り出され、自分好みに書き続けられる

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、“芯が回ってトガり続けるシャープ”『クルトガ』シリーズから、書き始めから書き終わりまでノックすることなく書き続けられる世界初の機能が搭載されたキャップ式シャープペンシル『KURUTOGA DIVE(クルトガ ダイブ)』の新しい軸色オーロラパープル(参考価格:5,500円:税抜 5,000円/芯径:0.5 mm)を、11月24日(金)※に発売いたします。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78377/641_450_20231026155257653a0cc965d83.jpg
『KURUTOGA DIVE』 オーロラパープル


※店頭への展開時期につきましては、流通などの事情によって異なります。立地や運送方法によっては、1週間以上かかる場合もございます。


 『KURUTOGA DIVE』は、“「書く」にのめり込む”をテーマに開発し、商品名は「のめり込む」を意味する「DIVE」としました。当社独自の特許技術を用いて新開発した、世界初、芯が回ってトガり続け自動で芯が繰り出されるシャープです。筆記前も筆記中もノック不要のため、書き始めから終わりまで、思考を分断するノイズから解放されます。筆記中の芯の繰り出し量は、筆圧や芯の硬度に合わせて5段階の調整が可能で、自分好みの筆記感で書き続けることができます。
 シャープペンシルでありながらキャップ式を採用しており、キャップを外すと自動で芯が繰り出され、ノックをせず即書き始めることができます。また、キャップは吸着感のあるこだわりのマグネット式で、キャップを閉める際の「カチリ」という音がクセになる心地よさも演出しています。
 今回発売する新色はシリーズ初の偏光塗装を施し、神秘的なオーロラが浮かぶ夜空を表現しました。見る角度によって鮮やかな表情から深みのある色味まで見え方が変化する仕様です。


【開発の経緯】
 ユーザーにとって一番使いやすい高機能シャープペンシルについて長年研究を重ねる中で、筆記中にシャープ芯を繰り出すためにノックをする際、集中力や思考が分断されることに着目し、「書き始めから書き終わりまで書くことだけに集中するシャープペンシル」をテーマに開発がスタートしました。
 デジタル全盛の時代に書く道具としてアナログ筆記具の面白さを再認識していただけるよう、エンジニアリング視点でメカニカルペンシルの可能性を模索していきました。筆圧を動力として芯が回転する「クルトガエンジン」を搭載したシャープペンシル『クルトガ』(2008年3月発売)の開発時点に出てきていた、筆記の動力を応用した自動芯操り出しの構想をもとに、12年の歳月をかけて開発されました。
 ノック不要で自分好みに書き続けられるという新しい価値を感じていただくために、技術的な新機能だけでなく、情緒的なストーリーや使う際の道具と人とのフィーリングも大切にしたいという思いから、技術開発と並行して、書くという一連の所作を創造するデザイン開発にも注力いたしました。


【商品特長】
■見る角度によって多彩な表情を見せる幻想的な軸色
 『KURUTOGA DIVE』は、没入できるような雄大な景色や情景を想起させる軸色を採用することで、テーマである“「書く」にのめり込む”の世界観をより濃く表した商品です。今回発売する新軸色オーロラパープルは『クルトガ』シリーズで初となる偏光塗装を施し、オーロラが浮かぶ神秘的な夜空を表現しました。見る角度によって鮮やかな表情から深みのある色味まで見え方が変化する仕様です。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78377/591_449_20231026155300653a0ccca8595.jpg


■自動芯繰り出し機構で、途切れることなく書き続けられる
 筆記に合わせオートマチックに芯が繰り出される機構を搭載しているため、筆記中のノックによって思考が途切れることがありません。一定の画数で芯が自動的に繰り出されることで、パイプが紙面に当たることがないため筆感を損なうことなく、そのままの書き心地で書き続けることが可能です。


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78377/528_450_20231026155306653a0cd25e872.jpg


■自分好みに調整できる“繰り出し量調整機能付き”
 筆記時の芯の摩耗量は、使う人の筆圧の強弱や、シャープ芯の硬度の種類、使用シーンによってさまざまなため、自分好みの書き心地に合わせて芯の自動繰り出し量を5段階で調節できます。



[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78377/450_252_20231026171232653a1f703ad10.jpg



■キャップを外すと同時に初筆芯が自動的に繰り出され、筆記前のノックが不要
 キャップの中には新開発の初筆芯繰り出し機構を搭載しており、キャップを外す所作と同時に一定量の芯が繰り出されるため、筆記前のノックや芯の長さを調節する煩わしさを軽減しています。また、キャップ式にすることで、落下時の衝撃等から繊細なペン先を保護する機能も併せ持っています。
 キャップは吸着感のあるマグネット式でスムーズに閉めることができ、「カチリ」という音とともにクセになる心地よさも演出しています。


[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78377/500_154_20231108102235654ae2db1c0ee.png


■クルトガエンジンを搭載し、常に芯先がとがり、精密にくっきりと滑らかな筆記感
 クルトガシリーズの最大の特長である自動芯回転機構「クルトガエンジン」を搭載し、書くたびに芯が少しずつ回転することで、芯先が“いつもとがった状態をキープ”し、一定の筆記描線で、精密にくっきりと、滑らかに書き続けられます。


[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/78377/350_350_20231026155313653a0cd940d99.jpg


【商品概要】

[画像7]https://user.pr-automation.jp/table_img/2212/78377/78377_web_1.png



【ご参考】シャープ『クルトガ』について
 シャープの芯先に初めて注目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品です。従来のシャープは、芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り(かたべり)」により、文字が太くなる・折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの問題があり、その解決のために、芯自体を回転させる機構を開発しました。
 書くたびに芯が少しずつ回転することにより、(1)一定の描線で、細くくっきり書き続けられる、(2)芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く、(3)芯の粉が出ず、紙面を汚さない、といった特長があります。
 2008年3月発売以来、学生を中心にご好評いただいております。シリーズ累計販売本数は1億本を突破し、大手流通POS年間販売金額実績では、2009年から最新の2022年のデータで、14年連続シャープ売り上げNo.1となっています。



<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html

※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120−321433


本件に関するお問合わせ先
〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報
TEL 03−3458−6222
FAX 03−3458−6217

関連リンク
掲載依頼はこちら
https://user.pr-automation.jp/pr-automation/coverage_request.php?key=RIRYsc-q3IRcp7u7OhuDxg%3D%3D
クルトガ ダイブ 製品一覧
https://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/standard/m5_5000.html

このページの先頭へ戻る