プレスリリース

当社グループは、長期成長戦略「Vision1000」および2025年3月期を初年度とする3か年の「中期経営計画2027」を策定しましたので、お知らせいたします。

現行中期経営計画の進捗状況
当社グループは、2020年12月に2022年3月期から2024年3月期までの中期経営計画（以下、現行中期経営計画）を発表し、注力施策として、(1)事業領域の拡大、（2)事業領域の深耕、（3）採用育成の強化を推進しております。現行中期経営計画で掲げた数値目標については、既に3か年計画の第2年目にあたる前期において達成を果たしております。最終年度となる今期についても更なる業績拡大を見込んでおり、本日発表の第2四半期決算においても、順調な進捗を示すことができたと考えております。


長期成長戦略「Vision1000」策定背景
デジタルトランスフォーメーション（DX）の潮流の中、当社グループが一定の社会的インパクトを持つために、まずは売上収益1,000億円を目指すことが重要であると考えております。こうした考えの下、今後予想される事業環境や顧客ニーズの変化に適切に対応し、持続的な企業価値向上を図っていくための長期成長戦略として、当社グループの目指すべき姿を定めた「Vision1000」を新たに策定しました。


「中期経営計画2027」の位置づけ
併せて、当社グループは2025年3月期から2027年3月期までの3か年の「中期経営計画2027」を策定しました。本計画は、「Vision1000」の実現に向けた中間地点として位置付けており、現行中期経営計画の3つの注力施策の更なる進化を図り、より一層のグループシナジーを発揮することで、持続的な成長と高い収益性の実現を目指してまいります。


「中期経営計画2027」における数値目標
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※2024年3月期の記載値については、2023年10月26日時点における予想数値を記載しております。
※上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

詳細につきましては、以下URLをご参照ください。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4373/ir_material_for_fiscal_ym1/143031/00.pdf
以上