プレスリリース
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、当社)は、2023年10月14日、「企業の森・三菱HCキャピタルグループの森」(以下、「企業の森」)にて、当社グループ社員とその家族の総勢21名が育林のための下草刈り活動を行いました。
「企業の森」は、東京都および公益財団法人東京都農林水産振興財団が進める、花粉を多く飛散するスギ・ヒノキの人工林を伐採し、花粉の少ないスギなどに植え替える「花粉の少ない森づくり運動」の一環として、企業・団体の協賛によって森林の整備作業を行う活動です。
当社は、2019年に「企業の森」の活動に協賛、東京都八王子市上恩方町の2.52ヘクタールに及ぶ森林を「三菱HCキャピタルグループの森」とする協定を東京都と締結し、整備費用の寄付を行っています。また、当社は、この森をグループ社員のボランティア活動の場にも活用、2019年に当社グループ役職員で花粉の少ないスギなどを植林、その後も継続して下草刈りなどの育林活動を行っています。
育林活動にあたっては、事前に森林や生物多様性の重要性などの環境問題をテーマとした専門家による社員向けのオンラインセミナーも開催、社員一人ひとりの知識を深めたうえで実施しています。
当社グループは、2021年に「社会貢献活動方針」を制定、「環境」「人づくり」「福祉・健康」「安全・安心」「地域貢献」を重点テーマに、世界各地にてチャリティやボランティア活動などを通じた、地域社会における課題解決への貢献に取り組んでいます。
今後とも、このような活動の機会を社員に提供、環境などに対する意識を高めることで、社会的課題の解決、ひいては持続可能で豊かな未来の実現に貢献していきます。
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