プレスリリース
龍谷大学公式Webサイトリニューアルオープン トップページには新規コンテンツとして社会と自己の在り方を問うメディア「BEiNG」を開設
【本件のポイント】
・龍谷大学の公式Webサイト(日本語・英語)をリニューアル。
・情報発信力を高める新規コンテンツとして、急速に変化するイマを見つめ、社会課題の本質にフォーカス。多角的な視点で一つひとつの事象を掘り下げ、現代における自己の在り方(=Being)を問う新しいメディア「BEiNG」を開設。
【本件の概要】
龍谷大学は、長期経営計画「基本構想400」に関する取組の発信力を強化するため、公式Webサイト( https://www.ryukoku.ac.jp/
)をリニューアルいたしました。日本語・英語サイトが対象です。
今回のリニューアルでは、ユーザーエクスペリエンスを向上させるため、モバイル・デスクトップ両軸を意識し柔軟でシンプルなページ構成へと更新いたします。また、情報発信力を強化するため、トップページに新規コンテンツ「BEiNG〜社会と自己の在り方を問うメディア〜」を開設いたします。
なお、リニューアルについては、2023-24年度にかけて今後3期に分けて行う予定にしています。
【リニューアルのポイント】
1.トップページに新規コンテンツ「BEiNG〜社会と自己の在り方を問うメディア〜」
急速に変化するイマを見つめ、社会課題の本質にフォーカス。多角的な視点で一つひとつの事象を掘り下げ、現代における自己の在り方(=Being)を問う新しいメディア。「世の中が知りたい情報」と「龍谷大学が伝えたい情報」の接点にフォーカスしてトピックスを選定。龍谷大学独自の提言やアクションも盛り込んだコンテンツを通じて、社会に対する議論のきっかけや変化のヒントになるような投げかけを行います。更新は、年4-5回を想定しており、コンテンツは翻訳し、英語サイトにも掲載します。
「BEiNG〜社会と自己の在り方を問うメディア〜」に込めた想い2023-10-06
Being=在り方、存在が由来。また、文字の中心を小文字のiと表記し、時代と向き合う自己(=i)を表すとともに、本メディアにさまざまな気づきや発見が隠れている(=!)という意味を込めています。
◆第1号はメンタルヘルスをテーマに、「メンタルヘルスの オルタナティブ・ ストーリー」と題して、龍谷大学心理学部学部長・吉川悟教授が監修者を務めています。また、龍谷大学心理学部の名越 康文客員教授のインタビュー記事も掲載しています。
【今号の導入】
メンタルヘルス(=心の健康)向上のためには、どのようなアプローチが可能だろうか。ひとつは、身体的な病気と同様に''治療''を試みるやり方だ。個人の内面に焦点を当て、問題の原因を特定して治す。これが現在のメインストリームであるとすれば、心理学の世界には別の''流派''も存在する。「前提から違うから、邪道だと捉えられる」と、自らも''邪道''を進む1人として、龍谷大学心理学部学部長・吉川悟は語る。
⇒詳細はこちら https://www.ryukoku.ac.jp/journal/
2.ru Info(最新情報)
本学の最新情報「News」「Press Release」「Event」を掲載。「News」にはタグ機能(※)を追加し、「#仏教SDGs」「#課外活動」「#教育」などハッシュタグで興味のあるコンテンツを連続して閲覧できます。
※ファイルや情報にタグ(tag)と呼ばれる短い単語やフレーズを付けて整理する手法です。
3.ru Moves 未来を切り拓く活動
トップページで訴求するエリアを拡充し、ビジュアルとともに掲載できるように刷新しました。本学が注力するユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターや、環境・エネルギーへの取り組み、2025年度に移転を予定している社会学部特設サイト等を掲載しています。また、仏教SDGsのプラットフォーム「ReTACTION(リタクション)」や、龍谷大学研究者へのインタビュー記事を掲載している「Academic Doors」の新規記事をも掲載しています。
仏教SDGsウェブマガジン「ReTACTION」 https://retaction-ryukoku.com/
Academic Doors https://academic-doors-ryukoku.jp/
4.ru Life キャンパスライフ
龍谷大学のキャンパスライフや学生の動きを感じとってもらえるように、公式SNSと連携し、InstagramとYouTubeの最新情報を掲載しています。
▼本件に関する問い合わせ先
龍谷大学 学長室(広報)木村
TEL:075-645-7882
メール:kouhou@ad.ryukoku.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/