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住信SBIネット銀行株式会社

住信SBIネット銀行とテミクス・グリーン、相模原市との林業DXの実現に向けた協定を締結

(Digital PR Platform) 2023年10月12日(木)12時10分配信 Digital PR Platform

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)、株式会社テミクス・グリーン(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 巧、以下「テミクス・グリーン」)、株式会社マプリィ(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:山口 圭司、以下「マプリィ」)及び株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、社長:小出 伸一、以下「セールスフォース」)の4社は、2023年10月19日(木)、林業DXの実現に向けて相模原市と協定書を締結することをお知らせいたします。



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1.背景
住信SBIネット銀行は、2023年10月10日(火)に、林業DX事業への参入を目的とした新会社「テミクス・グリーン」の設立を発表いたしました。住信SBIネット銀行、テミクス・グリーン、マプリィ、セールスフォースの4社は各社の強みを活かし、それぞれの有するサービス・ノウハウを融合し、共同で林業・林政DX事業およびカーボンクレジット発行のデジタルプラットフォーム事業の構築を進めることに合意しており、本事業推進体制の構築準備を進めております。

2.相模原市との協定内容
本取組の第一弾として、相模原市と協定書を締結、提携することにより、森林からのJ-クレジット(※)の創出及び販売の事業スキームの検討(J-クレジット制度の活用)、林業プラットフォーム導入等による各種申請手続きのDX化の実現に向け協力してまいります。

※J-クレジット制度
省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入や森林経営などの取組によるCO2等の温室効果ガス排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
発行されたクレジットは、地球温暖化対策としてカーボン・オフセットなどに活用できるほか、クレジットを求める企業等へ売却することで売却益を得ることが出来ます。

3.今後の展開
今後、他の自治体等とも協業し、林業DX事業及びカーボンクレジット事業のビジネスモデルを確立するとともに、森林由来以外のクレジット創出やカーボン・オフセット手法の確立等についても検討してまいります。


4.各社概要
住信SBIネット銀行の概要
[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2617/77296/77296_web_1.png

テミクス・グリーンの概要
[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2617/77296/77296_web_2.png

マプリィの概要
[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/2617/77296/77296_web_3.png

セールスフォースの概要
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住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、より快適で便利かつ、持続可能な地球環境、経済・社会の発展に貢献していくことを目指してまいります。

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