プレスリリース
NEXCO東日本において最大の規模の表示領域を誇る映像表示システムを「NEXCO東日本 関東支社」様に東和エンジニアリングが導入!迅速な初動対応と防災対策室の活用を最大化
「東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)関東支社」様は、さいたま市大宮区に拠点を持ち関東地方一帯を24時間365日、20の道路を1,397Kmにわたり管理し、高速道路の利用者に安全・安心・快適・便利を提供されています。
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防災対策室 55インチ液晶ディスプレイ縦3面・横6面の18面マルチディスプレイ
今回、東和エンジニアリングは、同社の防災対策室リニューアルの要となる18面マルチディスプレイを中心とした映像表示システムを採用いただきました。
災害などの緊急時にさまざまな映像から情報を収集するにあたり、リニューアル前はコンテンツごとに専用のモニタで確認しなければならず、情報の比較や共有が難しい状態でした。また、複数のモニタでスペースが占有されていたことも課題となっていました。
そこで、パソコン、テレビ放送、DVDプレーヤー、IPカメラなどの映像を自由なサイズで配置・一斉表示できる「マルチウィンドウパス」を採用いただき、各モニタで確認していたコンテンツを18面マルチディスプレイ上で必要に応じた構成で、見やすい共有を可能としました。
また、操作はタッチパネルによるかんたん操作のため、状況に応じて誰でもスピーディーにコンテンツを表示できるようになりました。さらに、スペース的にも余裕が生まれ、非常体制時のレイアウト拡張も可能となり10班以上が集まる場合でもスムーズで横断的な連携が実現しました。
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タッチパネルによるかんたん操作で状況に応じてプリセットボタン一つで表示パターンの切り替えを行い、
大画面を活かした効率的な情報共有を実現
【東日本高速道路株式会社 関東支社 お客様の声(抜粋)】
知りたい監視情報を一目で確認でき、防災対策室の後方とも情報共有が可能となりました。また、要望していた作業操作性の向上という点においてもタブレットでのタッチパネル操作により、誰でも直感的に、部屋のどこからでも監視情報の呼び出しやレイアウト切り替えが行えるようになり満足しています。
◇「東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)関東支社」様の
改修前と改修後の比較も含めた事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case141/
◇最大32面の複数映像を一斉表示「マルチウィンドウパス」の製品紹介はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/mwp/tmp972.html
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東和エンジニアリングの「企業・ビジネス」に関する事例一覧
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/enterprise.html
東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、オンライン議会、新しい学び方や働き方に対応した、オンライン授業・リモート会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/