プレスリリース
大仙市の皆さまとともに「あきたecoらいす」のPRを図ります!
JA全農あきた(県本部長:小林 和久)と京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)は,秋田県(県知事:佐竹 敬久)の協力のもと,今年で15周年目を迎える「京急あきたフェア2023」の一環として「あきたecoらいす応援プロジェクト」(以下 本企画)を実施いたします。
本企画は,消費者と直接かかわる京急グループ流通部門の社員が,店頭で普段目にしているお米の生産について,秋田米に精通したJA全農あきた,地元JAならびに生産者に協力いただき,地元の高校である秋田県立大曲農業高等学校の生徒とともに「あきたこまち」(あきたecoらいす)について生産から流通までの一連の流れを実際に体験し,学び,理解することを目的としています。
このたび, 2023年9月20日(水)13:00(予定)から秋田県大仙市高梨地区のほ場で「あきたこまち」(あきたecoらいす)の稲刈りを実施いたします。当日は,京急グループの流通事業に携わる社員10名も参加いたします。
本企画を通し,秋田県内における「あきたこまち」(あきたecoらいす)のさらなる生産拡大を図る
とともに,食物の大切さや,環境配慮への必要性を消費者の皆さまへお伝えしながら販売してまいります。
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昨年の応援プロジェクトの様子(稲刈りは手作業で行います)
京急あきたフェア2023「あきたecoらいす応援プロジェクト」
1.稲刈りについて
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※京急グループからは,京急電鉄のほか,京急百貨店や京急ストアなどの社員が参加します。この秋には,京急グループ流通各社での「あきたこまち」(あきたecoらいす)の販売を予定しています。
2.品種
あきたこまち(あきたecoらいす)
秋田県が示している慣行栽培と比較して,使用農薬成分回数を半分以下に削減した,環境にやさしい秋田米の総称です。
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参考
「京急あきたフェア」について
「京急あきたフェア」は,京急グループの商業施設などにおいて,環境にやさしい秋田県産「あきたこまち」(あきたecoらいす)をはじめとする,秋田県産品の販売促進と売上増強を目指すプロジェクトで,2009年から開始し今年で15周年目を迎えます。
以 上