プレスリリース

　損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ（本社：埼玉県さいたま市、代表：宮本明岳）は、8月25日に、当社が主催する「第5回タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「ネッツトヨタ徳島賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと




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左から、�潟^ウ原田副社長、RYOさん、　　　　ネッツトヨタ徳島賞　
　　ネッツトヨタ徳島�且ﾄ田社長　　　　　　「幸せ方向にハンドルを」

■タウ・パラリンアートコンテスト、ネッツトヨタ徳島賞について
　当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第5回目となる今年は「クルマとかなえる世界」をテーマに、ネッツトヨタ徳島株式会社(本社：徳島県徳島市、代表：柴田淳)にご協賛いただき「ネッツトヨタ徳島賞」を設定いたしました。先日8月25日には徳島市の本社にて表彰式を開催し、柴田社長より受賞者へ表彰状が授与されました。
今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「ネッツトヨタ徳島賞」　受賞者コメント 　
RYOさん(岡山県岡山市在住)
　どのような方向にハンドルを切っても幸せで楽しい人生が送れますように、という思いを込めこの作品を描きました。これまで多くの方々の支えによって今日を迎えることができ、とても幸せに思います。本日はこのような盛大な表彰式を開催していただき深く感謝しています。ありがとうございました。

■ネッツトヨタ徳島株式会社　代表取締役社長　柴田様コメント
　タウ様の障がい者が活躍できる場を提供したいという思いに賛同し、本コンテストに協賛させていただきました。
　本作品は、クルマを運転する楽しみや喜びを彷彿させてくれる素晴らしい作品であると感じます。RYOさんの想いに社員一同共感し、満場一致で選出させていただきました。今後も障がい者の社会参加に微力ながらも貢献できるよう活動を推進してまいります。

■株式会社タウ　代表取締役副社長　原田コメント
　この度はネッツトヨタ徳島様にご協賛いただき、心より感謝申し上げます。RYOさんの作品は、わくわくする感情や想像力が掻き立てられる魅力的な作品です。今後も弊社はパラリンアーティストの方々の社会参加と、誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに貢献してまいります。

■パラリンアートについて


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　当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー（プラチナパートナー）として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、
「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■当社について
　日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
　当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名　　： 株式会社タウ
本社所在地： 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2　LAタワー10F
代表取締役： 宮本　明岳
設立　　　： 1997年6月
売上高　　： 319億円(2022年9月期)
社員数　　： 447名(2022年9月末)
URL　　　： http://www.tau.co.jp




本件に関するお問合わせ先
株式会社タウ　 広報部 　TEL：048-601-0820 　Ｅmail：pr@tau.co.jp