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プレスリリース
【大阪成蹊大学】「AI・データサイエンス教育プログラム」が文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定!--生成AIとの向き合い方など、今求められるデータリテラシーを全学部生が学ぶ --
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 中村佳正)では、全学部生対象の必履修科目として、「AI・データサイエンス教育プログラム」を開講しています。この度、この教育プログラムが、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されました。
【本件のポイント】
■2023年4月に開設したデータサイエンス学部の教員が提供・協力する教育プログラム
■急速に進化する生成AIとの向き合い方など、先端的なデータリテラシー教育を全学部生必履修科目として開講
■全員対象のアンケート結果を、教職員による「全学的なAI・数理・データサイエンス教育の構築プロジェクト」と連携して分析し、授業内容に反映
大阪成蹊大学では、データサイエンス学部の発足に先駆け、2022年度から全学部生を対象とする「AI・データサイエンス教育プログラム」を大学共通科目として開講してきました。このプログラムは、ビッグデータとAIが活される現代の社会におけるデータサイエンス・統計学の役割を理解し、データサイエンスやAIに関する基礎的な知識や、データを適切に処理し読み解くことができる統計学の基本的な考え方を修得することを目的としています。
2023年度からはさらにブラッシュアップした内容で、全学部生対象の必履修科目として開講。時事やトレンドなど社会での実例や、今話題の生成AIについて取り上げ、AIがどのような活用をされているかを中心に好奇心を促す講義内容としています。また「統計学基礎」「データサイエンス基礎」はオンデマンド型授業を導入。学生が理解度を確認しながら繰り返し学べる仕組みを取り入れ、教員からのフィードバックを受けながら学修を深める、双方向のアクティブラーニングを可能にしています。
大阪成蹊大学では、大阪のデータサイエンス研究・教育拠点として、AI・データ活用の未来社会を牽引する人材の輩出に貢献すべく、今後も全学的なAI・データサイエンス教育を推進してまいります。
【大阪成蹊大学について】
学校法人大阪成蹊学園(1933年創立)傘下の大学。2023年4月には新キャンパスでデータサイエンス学部、看護学部を新たに開設し、既存の経営学部、国際観光学部、教育学部、芸術学部を加えて6学部を擁する総合大学です。近年、知識・実践力・品格を育むLCD教育プログラムを実施し、全学的なアクティブラーニングを展開。多くの学部でキャリア教育の一環として課題解決型学修PBL(Project-Based Learning)に積極的に取り組んでいます。
▼本件に関する問い合わせ先
広報統括本部
上田・草野
住所:大阪市東淀川区相川3-10-62
TEL:06-6829-2606
FAX:06-6829-2747
メール:kouhou@osaka-seikei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/