プレスリリース
昭和女子大学現代ビジネス研究所 × 佐賀県有田町 「多面的な視点から見る 未来を紡ぐ若者による地方創生」をテーマにイベント
昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区) の現代ビジネス研究所では、8月27日に佐賀県有田町と「多面的な視点から見る 未来を紡ぐ若者による地方創生」をテーマにしたイベントを共催します。
本学と有田町は2022年に「連携協力に関する包括協定」を締結し、地域づくりの推進、観光・産業振興に協力しています。これに先駆けて2021年から、有田町活性化について考えるプロジェクト「よかねARITAプロジェクト」がスタート。学科、学年横断の学生たちが、佐賀県有田町の伝統工芸品「有田焼」の魅力を発信し、地方活性化のための課題の発見、解決を目指し活動しています。今回のイベントは学生が企画し、町に提案して実現しました。
「昭和女子大学現代ビジネス研究所・佐賀県有田町 共催イベント概要」
【日 時】 2023年8月27日(日)13時〜16時
【場 所】 古民家「小路庵」(佐賀県有田町上幸平1-8-11)またはオンライン (Zoom)
【内 容】 ※オンラインは第1部のみ
◆ 第1部 パネルディスカッション(60分)
〈テーマ〉多面的な視点から見る 未来を紡ぐ若者による地方創生
〈登壇者〉松尾佳昭有田町長、竹下洋平Fiom社長、金氏絵梨奈cocosara代表、 熊澤慎太郎昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員
〈ファシリテーター〉よかねARITAプロジェクトの学生メンバー
◆ 第2部 有田焼オリジナルアクセサリーのオリジナル商品デザイン案制作】(60分)
参加者が紙粘土で有田焼アクセサリーの商品デザインを考案。
案が採用され商品化された場合は、後日、本人に商品を贈呈。
◆ 第3部 有田皿山節、有田音頭チロリン節の体験(30分)
陶磁器の皿を打ち鳴らす「皿踊り」のレクチャーを受け、参加者が皿踊りを体験する。
【定 員】 会場15人、オンライン80人
【費 用】 無料
【申 込】 Peatixからお申込みください。https://peatix.com/event/3671953/view
【問合せ先】昭和女子大学現代ビジネス研究所 Mail:bizlab-office@swu.ac.jp
佐賀県有田町との連携について
本学では学生が学修成果を活かして、社会や企業、自治体が抱える課題を発見し、解決のための企画を提案、自治体や企業と協働するプロジェクト活動に力を入れています。有田町とは今年度、今回のイベントのほか、町の外から若者を呼び込む「スタディツアー」の企画立案、大学学園祭でのアクセサリー販売を予定しています。
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/