プレスリリース
選挙権年齢及び成年年齢の引き下げに伴い、18歳以上の若い世代が地域社会への理解を深め、社会や政治に参画する力や主権者意識を育むことが急務となっています。
横浜市会議会局と横浜市立大学との間で実施する「横浜市会インターンシップ※」では、子ども向けイベントの実施及び政策の調査に携わる就業体験のほか、市会議員との意見交換等を通じて、議会・議員活動や市政に対する大学生の理解を深め、主権者意識や職業意識を向上させます。
※ 本事業は、文部科学省・厚生労働省・経済産業省による「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方(通称:三省合意)」で示された「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組の四つの類型」のうち、「タイプ2:キャリア教育」に相当します。
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1 日程
令和5年8月14日(月)〜8月18日(金)
2 場所
横浜市会議事堂(中区本町6−50−10)
3 参加者
横浜市立大学 2〜3年生 11名
4 主なプログラム(★は取材可能)
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