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プレスリリース

株式会社さとふる

京都府長岡京市とさとふる、 今年で30回目の開催を迎える「長岡京ガラシャ祭」をテーマにしたNFTアートお礼品を7月6日よりさとふる限定で寄付受け付け開始

(Digital PR Platform) 2023年07月06日(木)14時00分配信 Digital PR Platform

京都府長岡京市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/
)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:藤井 宏明)は、「長岡京ガラシャ祭」をテーマにしたNFTアートに関するお礼品の寄付受け付けを、2023年7月6日より「さとふる」限定で開始します。長岡京市として、「長岡京ガラシャ祭」をモチーフにしたNFTアートの取り組みは今回が初となります。

■イメージ

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京都府長岡京市は、市内のほぼ全域が長岡京跡に位置し、多くの古墳群、神社仏閣や城址が存在するなど、日本の歴史の主要舞台となったまちです。

「長岡京ガラシャ祭」は、440年前に長岡京市内にある勝龍寺城に嫁いできた明智光秀の娘「玉(後の細川ガラシャ)」の輿入れ行列を再現した祭りです。祭り当日は、豪華な歴史衣装を身にまとった約1,000人の婚礼行列が輿入れの様子を再現し、市内約3kmを練り歩きます。

今年で30回目の節目を迎えるにあたり、「長岡京ガラシャ祭」をテーマにしたNFTアートを制作し、ふるさと納税のお礼品として採用します。NFTアートをお礼品にすることで、「長岡京ガラシャ祭」の魅力を全国に広めることを目指します。なお、今回のNFTアートは、長岡京市在住のイラストレーターである、はなみ子さんと添田一平さんが手がけます。

寄付者への特典として、「長岡京ガラシャ祭2023」の歴史衣装行列に参加できる抽選権が付与されます。また、希望者には、ガラシャ祭公式ホームページにお名前を掲載します。

■お礼品概要
1. 【行列参加抽選権付】ガラシャ祭応援手形(NFTアート)
寄付金額:10,000円 
事業者:はなみ子
受付期間:2023年7月6日(木)〜7月31日(月)
URL:https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1397311
※ 限定10枚 売り切れ次第終了

2. 【ガラシャ祭行列参加抽選権付き】旅するガラシャ 1/5 朝の竹林【長岡京市NFTアート】
寄付金額:30,000円
事業者:添田一平
受付期間:2023年7月6日(木)〜7月31日(月)
URL:https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1419996
※ ほか4点 各限定1枚 売り切れ次第終了

■京都府長岡京市 中小路 健吾市長からのメッセージ
長岡京市では、昨年、西日本初の「ふるさと納税CNP」の制作に取り組み、わずか数分間で全222種のNFTに寄付をいただくなどの大きな反響がありました。
この先進的な市の魅力発信の取り組みをさらに発展させるため、市内在住の2人の素晴らしいクリエーターによって「細川ガラシャ」のNFTが完成しました。
今年、長岡京ガラシャ祭は、30回の記念の年を迎えます。オリジナルNFTを通じて、ファンの皆様とさらに祭りを盛り上げていきたいと考えています。
ぜひ、本市最大の市民祭りである「長岡京ガラシャ祭」に親しみを持ち、応援していただき、そして実際に足を運んでくださる機会となれば幸いです。

■イラストレーター はなみ子 プロフィール
長岡京市在住、3人の子育て中のママイラストレーター。漫画家・NFTアーティストとして活動中。岡山市保活情報プラットフォーム「ほいらく」のイラストを担当。2022年にはママたちと子どもたちの未来へ希望を込めたNFTプロジェクト「CNPBaby」メインクリエーターの1人として活躍。ゆるくて可愛い動物のイラストや育児漫画を得意としている。

■イラストレーター 添田 一平 プロフィール
フリーランスのイラストレーター。東京学芸大学卒業。
歴史、特に甲冑武具について詳しく、時代考証や歴史的根拠に基づいた絵を得意とする。
イベントのポスターや、ゲームキャラクターなど、歴史に関連するさまざまなイラストを制作した実績を持つ。長岡京ガラシャ祭には、2013年に細川忠興役で行列に参加。さらに翌年の2014年には、メインポスターの制作も手掛けた。

■「長岡京ガラシャ祭」について


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2197/73492/400_266_2023070518383664a53a1cf10f4.jpg
提供:長岡京ガラシャ祭実行委員会



明智光秀の娘「玉(後の細川ガラシャ)」は、1578年、織田信長のすすめにより長岡京にある勝龍寺城の細川忠興に輿入れし、幸せな新婚時代を過ごしていました。しかし、「玉」の父である明智光秀が「本能寺の変」を起こしたことにより、状況は一変。「玉」の運命は大きく変化します。
「長岡京ガラシャ祭」は、そんな「玉」の人生の中で、最も華やかで幸福な1日だったとされる「嫁入りの日」をテーマにした祭りで、2023年で30回目の開催となります。
祭り当日は、豪華な歴史衣装を身にまとい、輿入れの様子を再現した約1,000人の婚礼行列が市内約3kmを練り歩くほか、模擬店やステージショーも盛り上がります。今年のガラシャ祭は2023年11月12日(日)に開催予定です。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/
)を運営しています。

以上

● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。



関連リンク
ふるさと納税サイト「さとふる」
https://www.satofull.jp/

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