プレスリリース
清泉女子大学が9月30日に清泉ラファエラ・アカデミア創設30周年記念シンポジウム「生きて学んで笑って泣いて -- 変化する社会を生き抜くための『学び続ける力』--」を開催
清泉女子大学(東京都品川区、学長:佐伯孝弘)は9月30日(土)、シンポジウム「生きて学んで笑って泣いて―変化する社会を生き抜くための『学び続ける力』―」(清泉女子大学生涯学習センター・麗泉会共催/品川区後援)を開催する。第一部の基調講演では、IT業界で活躍し、NPO法人ブロードバンドスクール協会理事を務める若宮正子氏が登壇。第二部では同大の教授や名誉教授、学生や卒業生を交えたパネルディスカッションが行われる予定。人生100年時代を生きる中で、学ぶことの意義を改めて見つめ直す内容となっている。対面で行われるが、オンライン中継も視聴可能。参加費無料、要事前申し込み。
清泉女子大学生涯学習センターは「知識や学びを社会に還元する」という理念のもと、主に社会人を対象とした生涯学習講座「清泉ラファエラ・アカデミア」を企画・開講している。このたび、同講座の創設30周年という節目に、改めて学ぶこと、学び続けることの意味を考える機会を設けるため、麗泉会(同大同窓会)との共催でシンポジウムを企画した。
シンポジウムのテーマは、「生きて学んで笑って泣いて―変化する社会を生き抜くための『学び続ける力』―」。日本における平均寿命は年々伸びており、2007年に生まれた子供の半数が107歳より長生きするとされている(厚生労働省 「人生100年時代」に向けて HPより)。100年という長い道のりをより豊かなものにするための、人生のいかなる時でも学びに触れられる「生涯教育」の必要性について考察する。
当日は、NPO法人ブロードバンドスクール協会理事の若宮正子氏が基調講演を行い、その後は同大の教授や学生、卒業生らによるパネルディスカッションが行われる予定。
◆清泉ラファエラ・アカデミア創設30周年記念シンポジウム
「生きて学んで笑って泣いて―変化する社会を生き抜くための『学び続ける力』―」概要
【日 時】 9月30日(土) 13:30〜16:00
【会 場】 清泉女子大学2号館240教室 (東京都品川区東五反田3-16-21)
・アクセス: https://www.seisen-u.ac.jp/access/
【言 語】 日本語
【参加費】 無料
【参加方法】
対面参加の場合、公式Webサイト、電話、申込書から申込可能
オンライン中継を希望する場合は必ず公式Webサイトから参加申込(締切:9月20日(水))
https://www.seisen-u.ac.jp/rafaela/oneday_entry.html
【定 員】
会場:150名(先着順)
オンライン:制限なし
【プログラム】
[第1部]基調講演(約60分)
・講演者
若宮 正子氏 NPO法人ブロードバンドスクール協会 理事/一般社団法人メロウ倶楽部 理事/熱中小学校教諭(一般社団法人熱中学園)
《休憩(15分)》
[第2部]パネルディスカッション(約60分)
・パネリスト
有光 隆司 清泉女子大学史料室(準備室)顧問/元清泉女子大学教授 (日本語日本文学科)
大杉 正明 清泉女子大学名誉教授 (英語英文学科)
北村 朱音 清泉女子大学在学生 (地球市民学科4年生)
熊倉 百音子 清泉女子大学卒業生 (英文科39期)/株式会社クオリティ・アンド・バリュー代表取締役
藤井 由紀子 清泉女子大学教授 (日本語日本文学科)
(参考)
○清泉ラファエラ・アカデミア30周年記念 創設30周年記念シンポジウム
https://www.seisen-u.ac.jp/rafaela/lecture/symposium30.html
○清泉女子大学「清泉ラファエラ・アカデミア」公式Webサイト
https://www.seisen-u.ac.jp/rafaela/
▼シンポジウムに関する問い合わせ先
清泉女子大学 生涯学習センター
〒141-8642 品川区東五反田3-16-21
TEL:03-3447-5551(代)
E-mail:shogaigakushu-c@seisen-u.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報部 広報課
宮澤 弥生
TEL:03-3447-5551
FAX:03-5421-3469
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/