プレスリリース

　エッセイ・短歌の公募賞「下田歌子賞」。第21回となる今年のテーマは「夢」。小学生、中高生、一般の3部に分け、エッセイ・短歌を募集します。 いずれも9月7日（木）締め切りです。 発表・表彰式は、下田歌子が学園創立者である実践女子学園（東京都渋谷区）で行います。




　実践女子学園（東京都日野市、理事長：山本章正）は、岐阜県恵那市と共に、恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」を主催しています。この「下田歌子賞」は、学園創立者である下田歌子の業績を顕彰しつつ、現代人の生き方や考え方、教育のあり方などを共に考え、学ぶために設けられた公募賞です。本年度は「夢」をテーマに、以下のとおりエッセイと短歌を募集します。


第21回 テーマ「夢」
「綾錦着てかへらずば三国山 またふたたびは越えじとぞ思ふ」
　この歌は、わが国近代女子教育の先駆者といわれる下田歌子先生が、大きな夢と青雲の志を抱いて、16歳でふるさと岩村を離れ、東京へと旅立った時の歌です。
　あなたには、どんな「夢」がありますか？その夢に何を託し、どんな明日を思い描いていますか？夢を実現するために、今、考えていること、行っていることはありますか？
　あなた自身のこと、家族や友人・知人のこと、明日の世界や日本、地球や人類のこと......「夢」をテーマに、あなたの想いを綴ったエッセイと短歌を募集します。

【応募締切】
2023年9月7日（木）※当日消印有効
【発表・表彰式】
2024年1月27日（土）場所：実践女子学園（東京都渋谷区）
【応募方法】
詳細は、以下ページをご確認ください。

恵那市「下田歌子賞」ホームページ
https://www.city.ena.lg.jp/syougaigakushu_sports/rekishi_bunka/kakushubunkagyoji/shimodautakosho/11421.html

【主　催】恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」実行委員会、学校法人実践女子学園、岐阜県恵那市、恵那市教育委員会
【共　催】株式会社PHP研究所
【後　援】岐阜県教育委員会、多治見市教育委員会、土岐市教育委員会、瑞浪市教育委員会、中津川市教育委員会、東京都日野市、日野市教育委員会、嚶鳴(おうめい)協議会


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/