プレスリリース
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、当社)は、2023年6月12日、13日の両日、社会貢献活動の一環として、丸の内オフィスおよび西新橋オフィスにて、フェアトレード商品の社内販売会を実施しました。
フェアトレード商品の社内販売会は、当社として初めての試みであり、フェアトレードを通じて、開発途上国などにおける立場の弱い生産者や労働者の生活改善に貢献するとともに、社員における人権などの社会的課題への意識を高めることを目的に実施しました。
販売会の実施にあたっては、事前に「いまビジネスに求められる人権対応とフェアトレード」をテーマに、専門家による社員向けオンラインセミナーを開催、ビジネスと人権の潮流や児童労働などフェアトレードに係る人権問題への知識を深めました。
販売会当日は、コーヒーや紅茶、菓子などの商品を求めて、多くの役職員が集まり、大盛況でありました。これには、ボランティアとして運営に参加していた社員も笑顔をみせていました。
当社グループは、2023年度における社会貢献活動のテーマに、「社員のリーダーシップ・自主性を育むとともに、サステナビリティに対するその意識改革、企業文化の醸成に資する活動」を掲げ、世界各地にてチャリティやボランティア活動に取り組んでいます。
今後とも、このような機会を継続的に社員に提供することで、日々の業務や日常における行動、意識の変化を引き出すとともに、社会的課題の解決、ひいては、持続可能で豊かな未来の実現に貢献していきます。
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