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フォンテラ ジャパン株式会社

ニュージーランド最大の乳業メーカー、フォンテラによる初めての移動販売車「グラスフェッドワゴン」が都内3カ所に登場!

(Digital PR Platform) 2023年06月07日(水)10時20分配信 Digital PR Platform

サステナブルな放牧酪農から生まれるグラスフェッド乳製品がより身近に

ニュージーランド乳業最大手フォンテラの日本法人であるフォンテラジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤 康博)は、ニュージーランド産グラスフェッド乳製品の特長を日本の消費者の皆様により良く知って頂くため、2023年6月8日(木)、6月11日(日)、6月14日(水)の3日間でそれぞれ、飯田橋ラムラ(8日)、豊洲公園(11日)、パークタワー晴海(14日)にて移動販売車「グラスフェッドワゴン」を出店し、ニュージーランド産グラスフェッド乳製品(バター、チーズ)の販売および試食イベントを行います。

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(販売予定のバター・チーズと、ニュージーランドの放牧酪農のイメージ)

日本でも近年注目が高まりつつある「グラスフェッド」。その本場であるニュージーランド産のグラスフェッド乳製品が日本で多く食されていることは、一般消費者の皆様にはまだそこまでご認識頂いていないかもしれません。
今回そのニュージーランド産グラスフェッド乳製品を消費者の皆様に実感して頂く機会として、フォンテラの乳製品ブランドであるAnchor(アンカー)のバター、Anchor FP(アンカーFP)のクリームチーズ、KAPITI(カピティ)のチーズ製品を、フォンテラが初めて実施する移動販売車「グラスフェッドワゴン」にて提供いたします。
ニュージーランド産グラスフェッド乳製品の試食や、特別価格での販売を予定しておりますので、皆様お気軽にお立ち寄りください。

【実施予定日時・場所】
6月8日(木) 飯田橋ラムラ 10:00〜19:00
6月11日(日) 豊洲公園 10:00〜18:00
6月14日(水) パークタワー晴海 11:30〜19:00

出店場所詳細情報:
https://www.mikke-spot.com/tenant/TN000350

関連サイト:
Anchor(アンカー) Instagram : https://www.instagram.com/anchorjapan/
KAPITI(カピティ) Instagram : https://www.instagram.com/kapiti.jp/

【本イベントでの取扱製品ブランド】


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Anchor(アンカー)

Anchorは130年以上の歴史を持つ、フォンテラのグローバルブランドの一つです。世界80か国以上で160以上の製品が販売されており、酪農大国ニュージーランドの代表的な乳製品ブランドとして知られています。今回のグラスフェッドワゴンでは、Anchor(アンカー)ブランドのバターを販売いたします。




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Anchor FP(アンカーFP)
アンカーFPはフードサービス(外食産業)向けのブランドです。世界50カ国以上で、フードサービスのプロフェッショナル向けに、目的に応じた高品質な乳製品を提供しています。今回のグラスフェッドワゴンでは、Anchor FP(アンカーFP)ブランドのクリームチーズを販売いたします。



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KAPITI(カピティ)
KAPITIは1984年に設立された家族経営のチーズメーカーが起源で、2つの部族の土地の分岐点を意味するマオリ語「Kapiti」に由来した、地域の文化や特徴を大切にしたブランドです。KAPITIでは多くのチーズにマオリ語の名前を付け、そのアイデンティティと独自性を確立しています。今回のグラスフェッドワゴンでは、KAPITIブランドの各種テーブルチーズを販売いたします。

■「グラスフェッド」について
グラスフェッドとは、「牧草を食べて育つ」ことを意味します。温暖な気候や肥沃な土壌などの自然環境に恵まれたニュージーランドは、通年の放牧酪農を行うことができる数少ない国の一つです。広々とした緑一面の酪農場で放牧される乳牛たちは、のびのびと歩き回り自由に牧草を食べて育ちます(*1)。これらの乳牛が生み出すミルクはグラスフェッドミルクと呼ばれ、穀物飼料主体で成育した乳牛から取れるミルクに比べてより多くの共役リノール酸(CLA)やβ-カロテン、ビタミンDが含まれると一般的に言われています。グラスフェッドバターは濃い黄金色が象徴的ですが、これはβ-カロテンを多く含むことによるものです。

ニュージーランドの放牧酪農は環境負荷が低く、実際に、同国の酪農場における温室効果ガス(GHG)排出量は世界で最も低いという調査結果も出ています(*2)。これは乳牛の糞尿が土壌に返り牧草の栄養になるといった自然のサイクルのほか、肥料や飼料の使用が少なくそれらの生育や輸送などに係る温室効果ガスが抑えられることや、酪農場でのエネルギー使用が少ないといった、自然型の酪農形態であることが大きな要因となっています。また、乳牛はほとんどの時間をストレスの少ない環境でのびのびと自由に生活しており(*3)、アニマルウェルフェア(動物福祉)の面でも高い水準を保っています。

サステナビリティが世界的に重要度を増している昨今、このような自然型のサステナブルな放牧酪農から生まれるニュージーランド産グラスフェッド乳製品の価値がより注目されており、フォンテラの大きな強みになっています。

*1 フォンテラの契約酪農場における牧草飼料率は平均約96%(消費重量ベース)。季節要因により一部補助飼料を与えることがあります。
*2 Dairy NZ : Greenhouse gases on farm - DairyNZ
*3 フォンテラの契約酪農場における、乳牛が牧草地で過ごす割合を示す放牧率は平均約97%(搾乳時間を除く)であり、世界トップクラスの水準です。

■「フォンテラ」について
フォンテラはニュージーランドを本拠地とする約9,000戸の酪農家による協同組合です。世界各国に約20,000名の従業員を擁し、ニュージーランド国内における集乳シェアは約80%にのぼります。世界130以上の国々にチーズ・バター・粉乳・乳たんぱくなど幅広い乳製品を輸出する、世界最大規模の乳製品輸出企業です。
フォンテラジャパン株式会社はフォンテラの日本法人で、年間約12万トンの乳製品を取り扱っています。

フォンテラジャパン ホームページ : https://www.fonterra.com/jp/ja.html
フォンテラジャパン Facebook : https://www.facebook.com/fonterrajapan/





本件に関するお問合わせ先
フォンテラジャパン株式会社
担当:  横井 (移動販売に関して)/ 松山(本リリースに関して)
TEL: 03-6737-1800

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