プレスリリース
アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(以下 SAS Japan)は、2023年4月28日付で、代表取締役社長に手島 主税(てしま ちから)が就任したことを発表します。
手島 主税は、多様な業種、業界での実績ならびグローバルレベルでの多様な組織の管理経験を有しています。1998年に日本ヒューレット・パッカード株式会社 (現、日本ヒューレット・パッカード合同会社)に入社し、Hewlett-Packard Company(米国カルフォルニア州)赴任後、ビジネスクリティカルシステム事業本部長などを経て、2014年に執行役員 HPサーバー事業統括本部長に就任しました。2015年に株式会社セールスフォース・ドットコム(現、株式会社セールスフォース・ジャパン) に入社し、執行役員 アライアンス担当副本部長、2016年からは常務執行役員 アライアンス本部長を歴任しました。2017年12月に日本マイクロソフト株式会社に入社し、執行役員常務 クラウド&ソリューション事業本部長に就任、2022年7月より執行役員常務 インダストリアル&製造事業本部長を歴任しました。
就任にあたり、手島は次のように抱負を述べています。
「アナリティクスを活用したデータ駆動型の意思決定により、不確実な時代において成功に導くためにお客様のレジリエンシーを強化するべくご支援することで、日本に新たな息吹をもたらしていきたいと思います。また、探求心や好奇心を持ってビジネスに取り組み、お客様のみならず日本企業の世界におけるリーディング・カンパニーへの成長に寄り添っていきたいと思います。さらに、台頭が目覚ましいアナリティクス・AI市場において、ビジネスをリードできるデータ駆動型の意思決定に携われる次世代人材の輩出に注力してまいります」
SAS Institute Inc.のアジア太平洋およびEMEA新興地域担当上級副社長であるシュクリ・ダバギは、次のように述べています。「SAS Japan の代表取締役社長として、手島氏を迎えられたことを嬉しく思います。 マネジメントだけでなく、エンジニアリング、コンサルティング、ソリューション ビジネスの分野において、優れた実績を持つ手島氏が重要な日本市場での当社の成長を加速させると確信しており、当社のビジネス目標の推進だけでなく、 日本の大切なお客様やパートナーと強い関係を構築するうえでも彼がプラスの影響を与えてくれることを期待しています」
SASについて
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なソフトウェアとサービスを通じて、世界中の顧客に対し、データをインテリジェンスに変換するためのパワーとインスピレーションを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。
その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。