プレスリリース
東洋大学(東京都文京区/学長 矢口悦子)社会貢献センターは2023年春期における公開講座のパンフレットを公開しました。春期は妖怪学・徳川家康・源氏物語・キリン・介護保険などのテーマで20以上の講座を開講、教養から最新研究、リカレント教育など一般の方はもちろん、本学学生や他大学生など、どなたでも申込できます。創立者の精神を受け継いだ社会教育・生涯学習支援への取り組みとして、広く学びの場を提供しています。
▼2023年度公開講座パンフレット
https://www.toyo.ac.jp/-/media/Images/Toyo/social-partnership/csc/koza/2023koza/2023_web-2.ashx?la=ja-JP
2023年春期の公開講座は、2023年4月3日(月)午前10時より本学Webサイトにて申込受付を開始します。
※お申込は、必ずパンフレットの注意事項をご確認ください。
※お申込み後は、注意事項にご同意いただいたものとして、お取扱いさせていただきます。
▼公開講座Pickup
・ドナルド・キーンの日本研究を学ぶ〜蔵書整理・調査プロジェクトから〜
開催期間:5月20日(土)・6月10日(土)・7月8日(土) 14:00 〜 15:30
開催場所:ハイブリッド型(対面:白山キャンパス・Web)
申込期間:4月3日(月)〜 5月10日(水)
受講料:有料
講座の目標:
故ドナルド・キーン氏(元・東洋大学学術顧問)は日本の文学文化を世界に広めた研究者として多大な功績を残されています。その日本研究の魅力を、氏と交流のあった方々を講師にお迎えして多面的に学んでいきます。
・徳川家康と「信康・築山殿事件」
開催期間:6月17日(土) 14:00 〜 15:30
開催場所:ハイブリッド型(対面:白山キャンパス・Web)
申込期間:4月3日(月)〜 6月7日(水)
受講料:有料
講座の目標:
徳川家康の前半生のなかで起きた「信康・築山殿事件」とは、どのような出来事だったのでしょうか。同時代の視点から人物の実像や事件の真相を把握し、時代情勢や社会についても理解を深めることを目標とします。
講師:柴 裕之 (東洋大学文学部非常勤講師、現在NHKで放送中の大河ドラマ「どうする家康」 時代考証を担当)
・井上円了の妖怪学―迷う心と向き合う―
開催期間:6月3日(土)・7月1日(土) 10:30 〜 12:00
開催場所:ハイブリッド型(対面:白山キャンパス・Web)
申込期間:4月3日(月)〜 5月24日(水)
受講料:無料
講座の目標:
不思議な現象に合理的な説明を与える井上円了の妖怪学にはどんなねらいがあるのでしょうか。この講座では、「迷信」という言葉を手がかりにして円了妖怪学の目的に迫っていきます。
▼東洋大学社会貢献センター 公開講座TOPページ
https://www.toyo.ac.jp/social-partnership/csc/koza/koza/
▼本件に関する問い合わせ先
東洋大学社会貢献センター(エクステンション課)
TEL:03-3945-7635
Mail:mlkouza@toyo.jp
▼報道関係の方による取材の問い合わせ先
東洋大学総務部広報課
TEL:03-3945-7571
Mail:mlkoho@toyo.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/