プレスリリース
拓殖大学 オレンジプロジェクトチーム Link Bunkyo 文京区内6大学による合同報告会「大学生による地域活動は今、」を共同で開催
拓殖大学(東京都文京区・八王子市 学長:鈴木昭一)では、教職員・学生が一丸となって取り組む大学改革プロジェクトとして「オレンジプロジェクト」を実施。テーマの異なる5つのグループで自由にアイデアを出し合いながら様々な企画を実行しており、その中の1つLink Bunkyoでは、文京区の地域連携・防災分野を中心に活動している。
令和5年3月16日(木)、文京区内6大学(跡見学園女子大学、拓殖大学、中央大学、東洋大学、日本女子大学、文京学院大学)および地域連携ステーション フミコムとの共同イベントとして、大学生による地域活動 報告会・交流会「大学生による地域活動は今、」が文京学院大学 本郷キャンパスにて開催された。このイベントは、単なるボランティア等の実績報告に留まらず活動を通じて発見された地域課題を共有することが目的。
当日は、拓殖大学から跡見学園女子大学および文京区浴場組合との共同企画『「銭湯」×「若者」行こうよ!文京浴場〜学生プロジェクト〜』が両大学の学生より発表された。各校のプレゼンテーションがあった後、複数の小グループに別れて質疑応答や意見交換がなされ学生にとって意義ある催しとなった。
大学生による地域活動 報告会・交流会 「大学生による地域活動は今、」
1.日 時 令和5年3月16日(木)13時00分〜17時00分
(1)報告会(1)跡見学園女子大学、(2)拓殖大学、(3)中央大学、(4)東洋大学、
(5)日本女子大学、(6)文京学院大学
(2)交流会
2.報告会プログラム
(1)跡見学園女子大学:「サッポロビール×跡見学園女子大学×東伊豆町
オリジナルカクテルレシピ開発事業」の取り組みについて
(2)拓殖大学:「銭湯」×「若者」
行こうよ!文京浴場〜学生プロジェクト〜
(3)中央大学:りこボラ!再始動!
(4)東洋大学:人と人との繋がりは時代の変化とともに変わっていくのか
〜地域活動を通じて感じたこと〜
(5)日本女子大学:北海道日高町における活動報告
(6)文京学院大学:地域社会で『こまじいのうち』はどのような機能を果たしているか
担 当:拓殖大学オレンジプロジェクトチーム(Link Bunkyo)
※これまでの活動は以下よりご覧ください https://plan2030.takushoku-u.ac.jp/category/projectnews/link-bunkyo/
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/