プレスリリース
日本初!授業・部活動で『Baseball5』を導入 桜美林大学 子供向け体験会・体育教室を開催 町田から日本代表を育てよう!
桜美林大学(東京都町田市、学長:畑山浩昭)の健康福祉学群は、3月25日(土)に、2023年度より日本で初めて大学の授業および部活動として本学に導入される「Baseball5」の子供向け体験会と体育教室を実施します。
講師を務めるのは、2022年に開催されたBaseball5初となる世界大会「WBSC Baseball5ワールドカップ2022」では、日本代表チームのコーチも務め、準優勝の結果をおさめた若松健太准教授。ユースオリンピックまであと3年。町田から日本代表選手が生まれるのも夢ではありません。少しでも興味のある方は、是非ご参加ください。
桜美林大学(東京都町田市、学長:畑山浩昭)の健康福祉学群は、3月25日(土)に、2023年度より日本で初めて大学の授業および部活動として本学に導入される「Baseball5」の子供向け体験会と体育教室を実施します。
「Baseball5」とは、2017年に世界野球ソフトボール連盟(WBSC)より野球・ソフトボール振興の一環としてつくられた新アーバンスポーツ。1チーム5人制(公式国際大会では男女混合)で行われ、必要な道具はボール1つ。野球の設備や道具が不足している地域でも取り入れやすいことや、自分で上げたボールを手で打つなど幅広い人が参加しやすいルールにより、老若男女、障がいの有無を問わず、ルールを変えずに楽しめることから急速に世界へ普及されています。2026年に開催予定のダカールユースオリンピックの公式種目にも追加されたことから注目を集めています。
本イベントでは、若松健太准教授をはじめとする健康福祉学群の教員・学生や現役のBaseball5日本代表選手による指導を受けることができます。若松准教授は、これまでに「2020 FAN PARK」(東京2020大会時に開催されたもの)にてBaseball5のブース運営に携わったり、障がい者施設を訪問するなど、Baseball5を用いて野球の普及や障がい者スポーツの普及、幅広い方の健康づくりに寄与する活動を行ってきました。また、2022年に開催されたBaseball5初となる世界大会「WBSC Baseball5ワールドカップ2022」では、日本代表チームのコーチも務め、準優勝の結果をおさめました。
ユースオリンピックまであと3年。町田から日本代表選手が生まれるのも夢ではありません。少しでも興味のある方は、是非ご参加ください。
日時:2023年3月25日(土)11:00〜12:00
場所:桜美林大学 町田キャンパス 又賜体育館(〒194-0294 東京都町田市常盤町3758)
参加費:無料
プログラム:(1)運動教室(対象:年長〜小学2年生)
(2)Baseball5体験会(小学6年生〜中学3年生)
申込:(1)・(2)ともに必須(先着20人)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScBNHhY5yqDeq0cYEtZoP4t9mLnIVUfyPauzq4_g-sIQ968cA/viewform
詳細:桜美林大学ホームページ
https://www.obirin.ac.jp/event/year_2022/r11i8i000009v9x7.html
【取材のお申込】
桜美林大学 総合企画部 広報課
Tel: 042-797-9772
【Baseball5体験会に関するお問い合わせ】
株式会社ドタバタ
E-mail: info@dotabata.tokyo
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人桜美林学園 総合企画部広報課
TEL:042-797-9772
FAX:042-797-9829
メール:webadmin@obirin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/