プレスリリース
2021年から新松戸、龍ケ崎の両キャンパスで開催している「流通経済大学生が創る であうアート展」が、初めて会場を東北の地に移し、宮城県大和町で開催されています。
「であうアート展」は、千葉県成田市の障がい者支援施設「生活工房」に所属するアーティストのみなさんのダイナミックで繊細な作品の数々を紹介し、アートを通じて、様々な人が立場を超えて「であう」「つながる」場を設けることを願って実施しているもので、大学外で実施するのは、昨年の東京・銀座「RICOHアートギャラリー」、今年1月の茨城県水戸市「常陽藝文センター」に続いて3か所目です。
今回の会場となった大和町ふれあい文化創造センター「まほろばホール」には、地域で創作活動を行っているアトリエ「nisipirica(にしぴりか)」と「いこいの家たんぽぽ」の協力を得て、それぞれに所属する作家さんの作品と、「生活工房」のアーティストの作品がコラボする形で、100点以上展示されています。絵画のほかニードルワークや織物など、独創的かつ色彩鮮やかな作品がホールを彩っています。
大和町はプロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが出演した映画「殿、利息でござる!」の舞台となった仙台藩吉岡宿のある町で、会場の「まほろばホール」から歩いて10分ほどの所に、映画の舞台となった「本陣跡」などがあります。
「であうアート展」の会期は3月12日(日)まで。ぜひこの機会に歴史とアートの「であい」でもある展覧会をご訪問ください。
【つながる 地域 学生 障がい者 であうアート展】
■会期:2023年3月3日(金)〜3月12日(日)
■開場時間:午前9:30〜午後4:30(最終入場は午後4:00)
■会場:大和町ふれあい文化創造センター まほろばホール
宮城県黒川郡大和町吉岡南2丁目4−14
■入場無料
■主催:流通経済大学 共催:大和町文化振興協会 後援:NHK仙台放送局
■特別協力:NPO法人グループ彩 生活工房、nisipirica、いこいの家たんぽぽ
■協力:HANSAM「旅する絵のギャラリー」
■企画協力:NHKサービスセンター
■お問い合わせ:まほろばホール TEL:022-344-4401
※詳しくは添付のチラシをご覧ください。
▼本件に関する問い合わせ先
流通経済大学学長室
住所:千葉県松戸市新松戸3−2−1
TEL:047-340-0042
メール:gcs@rku.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/