• トップ
  • リリース
  • 聖徳大学三田キャンパス新校舎・新園舎の竣工式を挙行 -- 歴史を継承する新たな学びの場が完成

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

聖徳大学三田キャンパス新校舎・新園舎の竣工式を挙行 -- 歴史を継承する新たな学びの場が完成

(Digital PR Platform) 2023年03月08日(水)02時05分配信 Digital PR Platform



聖徳大学などを運営する学校法人東京聖徳学園(東京都港区/理事長:川並弘純)はこのたび、東京都港区三田に地上7階、地下1階の新校舎・新園舎を建設。3月1日に竣工式を挙行した。当日は、同法人の川並弘純理事長をはじめ、川並芳純常務理事や野田聖子聖徳大学名誉学長・衆議院議員、株式会社石本建築事務所の長尾昌高代表取締役社長、株式会社竹中工務店の佐々木正人取締役執行役員社長らが出席。定礎の除幕式やテープカット、落慶法要などが執り行われた。




 学校法人東京聖徳学園では港区三田再開発プロジェクトに基づき、三田キャンパス(東京都港区)に新校舎・新園舎を建設。このたび完成した新校舎・新園舎は地上7階、地下1階で、地上1・2階は聖徳大学三田幼稚園、3〜7階は聖徳大学幼児教育専門学校として使用される。
 都心部にありながらも緑に囲まれた自然あふれる環境で、4階には園庭を見渡せる屋上庭園も設置。また、既存校舎に設置されていた壁画やモニュメント、植栽などを移設し、学園の歴史と記憶を継承している。

 3月1日には、川並弘純理事長をはじめとした関係者らが出席し、竣工式を挙行。新校舎のピロティで定礎の除幕式やテープカットが行われた後、3階のホールで落慶法要が行われた。
 代表挨拶で川並理事長は「三田キャンパスが聖徳大学グループ創立100年に向けて進んでいく『象徴』として、これからの新しい教育環境を見据えた多面的な教育を行う拠点として有効的に活用していきたい」と述べた。

 新校舎・新園舎は4月から利用開始予定で、幼稚園及び専門学校では本格的な利用開始に向けて準備を進めている。

◆聖徳大学三田キャンパス
【建物名称】 聖徳大学三田幼稚園、聖徳大学幼児教育専門学校
【建築地】 東京都港区三田三丁目4-28号
【敷地面積】 2,916.10平方メートル
【建築面積】 1,414.88平方メートル
【延床面積】 7,274.94平方メートル
【設 計】 株式会社石本建築事務所
【施 工】 株式会社竹中工務店
【ポイント】
・1〜2階が幼稚園、3〜7階が専門学校の施設
・3階は専門学校、幼稚園の両方で使えるホールなどの交流スペースとし、複合による相乗効果を高める
・4階に学生の憩いの場となる眺めのよい屋上庭園を整備
・自然換気システムを用いた設備計画により、感染対策に配慮した施設
・芸術作品により教育的な環境を整備(利根山光人 作 石彫レリーフ、飛鳥童 作 ホールのどん帳と幼稚園入口を飾る絵)

◆コンセプト
[ランドマーク建築]
 季節や時間帯・見る場所によって多様な表情を見せる外観となっており、学園の理念を対外的に発信するランドマーク建築となります。
[五感を育む自然に囲まれた学び舎]
 都心部にありながら恵まれた自然に囲まれた立地を生かし、周囲の自然を取り込み自然素材に囲まれた五感を育む学習環境となります。
[学園の歴史と記憶の継承]
 歴史の継承として、既存校舎に設置されていた壁画やモニュメント・植栽の移設、学園伝統のレンガタイルの採用等を行っています。

(参考)
・☆新校舎のお知らせ 3つの特徴! 令和5年4月使用開始! 新校舎で学ぼう♪
 https://mita.seitoku.ac.jp/license/4689

・2023年4月、緑に囲まれた新校舎が誕生。
 https://mita.seitoku.ac.jp/lp02

・聖徳大学三田キャンパス新校舎の竣工式を挙行 −歴史を継承する新たな学びの場が完成−
 https://www.seitoku-u.ac.jp/39979/


▼本件に関する問い合わせ先
聖徳大学総務課広報渉外グループ
住所:〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550番地
TEL:047-365-1111(大代表)
FAX:047-363-1401
メール:kohog@wa.seitoku.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る