プレスリリース
武蔵大学国際シンポジューム『日本と世界の長期経済停滞は新しい世界大恐慌の始まりか』-- 3/26(日)オンライン開催 --
武蔵大学(東京都練馬区/学長 高橋徳行)は、国際シンポジューム『日本と世界の長期経済停滞は新しい世界大恐慌の始まりか』を3/26(日)にオンライン形式で開催します。1930年代のアメリカ経済の停滞(ハンセンの長期停滞論)になぞられて特殊日本経済の「長期経済停滞」は多くの注目を集めました。経済停滞は日本の特殊現象ではなく世界的な現象として、主流派経済学を含んで「長期経済停滞論」の議論が再燃しています。このシンポジュームでは現在の長期停滞を理解するためには、資本主義の長期的歴史視野と地政学的視角が必要であることを明らかにします。世界で活躍する識者を迎え基調報告やパネルディスカッションが行われます。
武蔵大学国際シンポジューム『日本と世界の長期経済停滞は新しい世界大恐慌の始まりか』
■概要
日時:2023年3月26日(日) 9:00〜12:00
開催方法:Zoomによるオンライン配信 (Zoom参加に係る技術的サポートはございません。)
使用言語:英語
申込締切:3月6日(月) ※お申込み多数の場合は抽選。
お申込み:下記Webサイトにてお申込みください
https://www.musashi.ac.jp/sougou/news/d29irm00000008rt.html
■プログラム
9:00-9:10 開会のあいさつ
9:10-11:10 基調報告
11:10-11:50 パネルディスカッション
11:50-12:00 閉会のあいさつ
12:00-13:00 Extra Discussion session with floor
■司会(敬称略)
横川 信治(武蔵大学 名誉教授)、Radhika Desai(マニトバ大学 教授)
■基調報告者(敬称略)
Robert Gordon(ノースウェスタン大学 教授)、Michael Hudson(ミズーリ大学カンザスシティ校 教授)、Minqi Li(ユタ大学 教授)、David Kotz(マサチューセッツ大学アマースト校 名誉教授)、西 洋(阪南大学 教授)、Thomas Palley (Former Senior Economic Adviser to the AFL-CIO)
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp
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