プレスリリース
2023−3−1
株式会社 東芝
2023年度採用計画について
東芝グループは、2023年度採用計画として、新卒者1,660人(2024年4月入社見込み)を採用することを決定しました。
東芝グループは、経営方針として、「人と、地球の、明日のために。」の経営理念の下、デジタルやデータの力を活用し、温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」や、廃棄物を出さずに資源を循環させていく経済システムである「サーキュラーエコノミー」の実現に貢献する企業となることを掲げています。人と地球の持続可能性を担保することは地球規模の喫緊の課題であり、この課題に取り組むため、2023年度については注力領域を中心に2022年度を上回る1,660人を採用する計画です。
また、来る量子コンピューターの時代を見据えた量子暗号通信技術など、世界をリードする新しい領域においても専門人材を採用するとともに、技能継承のため、ものづくりを担う人材も積極的に採用してまいります。さらに、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、キャリア採用(*1)や、外国籍人材および障がい者の採用を通して、変化へ即応できる組織の実現を目指します。
なお、(株)東芝および主要グループ会社では、AI、IoTをはじめとした先進領域において高度技術を有する人材には、2019年度に導入した「プロフェッショナル従業員制度」を適用し、市場価値を踏まえた報酬での採用を行っています。従来から実施している職種別採用は継続し、入社後のミスマッチを予防するとともに、求める専門性や適性のある人材の獲得を進めます。
詳細については、当社採用情報ウェブサイト( https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate.html
)でご確認ください。
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(*1)キャリア採用は、事業上の必要性に応じて都度実施。
(*2)「内、単独等」には、(株)東芝の他、東芝エネルギーシステムズ(株)、東芝インフラシステムズ(株)、東芝デバイス&ストレージ(株)および東芝デジタルソリューションズ(株)を含む。
(*3)2022年度採用実績数・計画数は空調事業を除く。