プレスリリース
同志社大学(京都市上京区)では2023年3月から、「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」の修了証として、デジタル証明である「オープンバッジ」を導入する。また、今後は他のプログラムへの展開も検討していく。
オープンバッジとは、1EdTech Consortium Inc.(旧・IMS Global Learning Consortium)が設定した国際技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明。授与されたデジタル証明は自身で一元的に管理でき、保有する資格や学習の成果をメール署名や履歴書に貼り付けたり、SNS等で共有・公開したりすることが可能となる。海外ではもちろん、近年は国内でも導入する団体や企業が増えてきている。
同志社大学では2023年3月から、全学部生が履修可能な「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」の「リテラシーレベル」「応用基礎レベル」「データサイエンス・AI副専攻」や、大学院生向けに提供しているプログラム「Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラム」の必要単位の修得者に対してオープンバッジの発行を開始する。また、今後は他プログラムへの展開も検討していく。
(参考)
・同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)
https://doshisha-vision2025.jp/ddash/
・Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラム
https://comm.doshisha.ac.jp/
●一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
https://www.openbadge.or.jp/
▼オープンバッジに関するお問い合わせ先
同志社大学 全学教養教育センター事務室
TEL: 075-251-3326
FAX: 075-251-3064
E-mail: ji-kyoyo@mail.doshisha.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
同志社大学
住所:京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL:075-251-3120
FAX:075-251-3080
メール:ji-koho@mail.doshisha.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/