プレスリリース
キャプテン翼のファンコミュニティと共同するWeb3イニシアチブで「World Peace with Soccer Ball Donation」を推進
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東京 - Media OutReach - 2023年2月7日 - ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸・満足亮、以下「double jump.tokyo」)は、世界的人気の日本のサッカー漫画『キャプテン翼』の名シーンや必殺技を組み合わせた高品質のNFTを作成していくことを発表しました。『キャプテン翼』は1981年の連載開始以来、現役のFIFAサッカーのスーパースター、その他プロアスリートや、将来有望なサッカー選手へ世界中で多大な影響を与え続けています。「World Peace Through The Power of Soccer(サッカーの力で世界を平和に)」を目指す今回のプロジェクトでは、NFTを購入するごとにサッカーボールが世界に寄付され、世界中の子供たちの手に渡ることになっています。まさに主人公の大空翼の信条である「ボールはともだち」の実現です。
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作者の高橋陽一氏は次のように述べています。「翼は夢を描き、ただひたすらにその夢を追い求めます。サッカーボールを蹴ることほど楽しいことはなく、ボールと一緒に世界中を巡ることほど素敵な夢はありません。今回のプロジェクトは子どもたちに夢を持つことの大切さを強く訴え、そうしたメッセージを発信していくものです。」
今回作成するのは『キャプテン翼』にまつわるさまざまな要素を取り入れた完全にオリジナルな NFT コレクションです。現在、キャラクター、必殺技、名シーンの数々、パラメーターを組み合わせた多数のNFTを作成しています。このプロジェクトでは、イーサリアム(ETH)の共同考案者であるヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏が提唱するソウルバウンド・トークン(SBT)と呼ばれる新しい技術メカニズムが用いられます。このNFTは譲渡不可能でソーシャル・アイデンティティを表します。
NFTを購入するユーザーは、NFTをSBTに替えて、キャプテン翼のクリエーターである、高橋陽一先生のオリジナルデザインのサッカーボールを現物として受け取ることもできます。
「『キャプテン翼』ボールはともだちNFTプロジェクト」の詳細については、Twitterで@TsubasaNFT ( https://twitter.com/TsubasaNFT
)をフォローするか、Tsubasa公式サイト(https://tsubasa.world/
)をご覧ください。
世界中の子供たちにサッカーボールを贈れるよう、Captain Tsubasa Social Stadium (キャプテン翼ソーシャルスタジアム)Twitterキャンペーンに参加して、このプロジェクトを拡散しましょう。
キャンペーン期間:2023年2月6〜25日 (PST)
参加リンク: https://stadium.tsubasa.world
double jump.tokyo株式会社 について
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として2018年に設立されたdouble jump.tokyoは、スクウェア・エニックス、バンダイ、ナムコ、セガをはじめとする有力企業と提携し、日本のスタートアップ企業をけん引しています。
本件に関するお問合わせ先
Otter Public Relations
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