プレスリリース
学習院大学が2月18日(土)に「学習院桜友会寄付講座(生命情報社会学)シンポジウムX-informatics〜巡り会うデータサイエンス〜」を開催
生命科学・材料科学・社会科学・法学など、多様な分野でデータサイエンスを活用した応用研究が目覚ましい成果を上げています。企業では、データサイエンスにより市場の動向を予測したり、新しい製品やサービスの開発を行ったり、企業の成長を創出する原動力であると考えられています。人工知能(AI)・機械学習分野の研究の目覚ましい進展により、データサイエンスが大きな飛躍をとげた結果です。本シンポジウムでは、多彩な領域から専門家をお招きし、それぞれの研究領域でデータサイエンスが果たしている役割や、データサイエンスを活用した研究や産業が発展するために必要な教育などを、一般の方向けに解説します。
◆講師氏名・講演題目(講師五十音順)
伊藤公人 氏 (北海道大学)
「データサイエンスによる新型コロナウィルス変異株の流行予測」
大島裕明 氏(兵庫県立大学)
「データサイエンス時代におけるデータの重要性」
川嶋宏彰 氏(兵庫県立大学)
「群れとデータサイエンス」
寒川義裕 氏(九州大学)
「Process Informatics--半導体化学気相成長の科学」
坂本比呂志 氏(九州工業大学)
「続・データ圧縮のススメ -機械学習の前処理としてのデータ圧縮-」
定兼邦彦 氏(東京大学大学院)
「ゲノム情報処理におけるデータ圧縮」
佐藤健 氏(国立情報学研究所)
「法学と情報学の融合:juris-informatics」
渋谷哲朗 氏(東京大学医科学研究所)
「個人医療時代のバイオインフォマティクス」
瀧川一学 氏(理化学研究所)
「機械学習と機械発見:自然科学融合が誘起するデータ科学の新展開」
平田耕一 氏(九州工業大学)
「臨床微生物検査における人工知能導入の可能性」
山本章博 氏(京都大学)
「データサイエンス教育に向けた初等数学教材開発と研究」
※演題は変更する場合がございます。一部オンラインでの登壇となります
◆開催日時・会場
【日時】2023年2月18日(土)10:00〜17:00 (開場9:30)
【場所】学習院大学西5号館 B1教室
※オンラインでの聴講も可能です
【入場料】無料
【主催】学習院大学計算機センター
【後援】豊島区
◆お申し込み
お電話・QRコード・URLのいずれかよりお申し込みください。
※お申し込み順で定員になり次第、締め切らせていただきます。
【お申し込みURL】
https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~support/symp/2023xinformatics/
【お申し込み電話番号】
050-7300-1896
【お申込みQRコード】
添付画像をご参照ください。
◆会場アクセス
JR山手線「目白」駅下車 徒歩5分
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅下車 徒歩10分
※都電荒川線「学習院下」駅、「鬼子母神」駅も利用可能
▼本件お問い合わせ先
学習院大学計算機センター
〒171−8588 東京都豊島区目白1-5-1
TEL:03-5992-1050
E-mail:cc-off@gakushuin.ac.jp
▼取材に関するお問い合わせ先
学習院大学学長室広報センター(担当:川崎)
TEL:03-5992-1008
Email:koho-off@gakushuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/