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住友林業株式会社

ブルームバーグ男女平等指数の構成企業に3年連続で選定

(Digital PR Platform) 2023年02月01日(水)10時00分配信 Digital PR Platform

 住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎、本社:東京都千代田区)は1月31日、ブルームバーグ社が発表した「2023年ブルームバーグ男女平等指数(GEI)」の構成企業に選定されました。GEI構成企業への選定は3年連続となります。

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 GEIは企業のジェンダーに関する情報開示の透明性や男女平等に関する取り組み・実績を評価するための指標です。女性社員比率や賃金のジェンダー平等、インクルーシブな文化など5つの観点でスコアを算出します。当社は45の国と地域に本社を置く485社の1社として選定されました(日本企業は15社)。

 住友林業グループは2022年2月に長期ビジョン「Mission TREEING 2030」とその達成に向け基盤を作る3年間の中期経営計画「Mission TREEING 2030 phase1」を発表しました。中期経営計画サステナビリティ編では「働く人が活き活きできる環境づくり」を重要課題の1つに設定。女性活躍推進の指標として女性役員比率・女性管理職比率・女性採用比率の向上などの目標を掲げています。合わせて男性社員の育児休業取得率向上を推進し男女問わず仕事と育児を両立しながらキャリアを描ける環境を目指しています。今後もサプライチェーンに関わるすべての人が安全で健康にそして活き活きと働ける職場づくりを進めます。

<ダイバーシティ推進の取り組み>
 2020年に女性社員の割合が多い事務職を廃止。職域がより広く管理職登用が可能な「事務企画職」へ移行し女性管理職の活躍を推進しています。また、フレックスタイム制度の拡充およびテレワーク勤務制度の全社員への適用や、仕事と育児・介護を両立できる柔軟な仕組みで時間や場所に縛られず働きやすい環境づくりを進めてきました。2022年1月にはパートナーシップ制度を導入しジェンダーにとらわれず安心して働ける制度も整えています。


住友林業グループのダイバーシティ&インクルージョン
https://sfc.jp/information/society/social/employment/


本件に関するお問合わせ先
住友林業株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 福永

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