• トップ
  • リリース
  • 江戸川大学情報文化学科の水口ゼミがタイの大学生と国際協働オンラインプロジェクト実施 -- 「コロナ禍でも失われないもの」をテーマにドキュメンタリー動画を制作

プレスリリース

江戸川大学情報文化学科の水口ゼミがタイの大学生と国際協働オンラインプロジェクト実施 -- 「コロナ禍でも失われないもの」をテーマにドキュメンタリー動画を制作

(Digital PR Platform) 2022年12月26日(月)14時05分配信 Digital PR Platform



江戸川大学(千葉県流山市)メディアコミュニケーション学部情報文化学科・水口小百合講師の専門ゼミナールでは、国立シーナカリンウィロート大学(タイ王国)日本語学科の学生たちと、国際協働オンラインプロジェクトを実施。「コロナ禍でも失われないもの」を大きなテーマとして設定し、5つのドキュメンタリー動画の共同制作を行った。学生らが制作した動画はYouTubeで公開されており、誰でも視聴可能。




 江戸川大学とシーナカリンウィロート大学は2021年7月に学術交流協定を締結。今回のプロジェクトが協定締結後初めて行われた共同事業となる。

 メディアコミュニケーション学部情報文化学科・水口小百合講師(国際コミュニケーションコース)の専門ゼミナールでは今年度前期、タイの首都・バンコクにある国立シーナカリンウィロート大学日本語学科のパットオン・ピパタナクル先生率いる3年生の学生たちと、国際協働オンラインプロジェクトを行った。

 両大学の学生らは今年2月に初めてオンラインで顔を合わせ、6〜7人の合同グループに分かれて、それぞれの文化や、コロナ禍における生活面の変化について意見を交わした。
 その後、ドキュメンタリー動画の共同制作を開始。「コロナ禍でも失われないもの」を共通のテーマとし、5つのグループに分かれた両大学の学生らが、それぞれの小テーマに沿ってインタビューやアンケート作成などに取り組んだ。スクリプト作成から動画編集に及ぶまで全ての工程を学生たちが協働で行った。

 また、11月3日にはシーナカリンウィロート大学の学生4名が江戸川大学の学園祭を訪問。プロジェクト中のやりとりはすべてオンラインだったため、初対面となる学生らは喜びを見せていた。

 今回のプロジェクトを契機とし、今後さらなる交流を行っていく。

<国際協働オンラインプロジェクトで制作したドキュメンタリー動画>
■Group 1 アニマルセラピー
 https://youtu.be/tEcoi8M516I

■Group2 フードデリバリー
 https://youtu.be/J6PdYfT1H3A

■Group3 捨てたもんじゃない
 https://youtu.be/eKXsYMdNKQY

■group 4 イイ社会
 https://youtu.be/OjbebYbuj90

■Group 5 戦っている人生
 https://youtu.be/s3itfib2Ee8

(参考:江戸川大学公式サイト内)
●情報文化学科・水口ゼミがタイの大学生と国際協働オンラインプロジェクト開始
 https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20220228_1.html

●情報文化学科・水口ゼミがタイの大学生と国際協働オンラインプロジェクト実施
 https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20221215_1.html

●メディアコミュニケーション学部 情報文化学科
 https://www.edogawa-u.ac.jp/colleges/d_informatics/

●国際交流
 https://www.edogawa-u.ac.jp/international/


▼本件に関する問い合わせ先
江戸川大学総務部広報課
住所:千葉県流山市駒木474
TEL:04-7152-9980
FAX:04-7153-5904
メール:kouhou@edogawa-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る