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PwCあらた有限責任監査法人

PwCあらた、会計士定期採用メタバース入所式を開催

(Digital PR Platform) 2022年12月14日(水)11時00分配信 Digital PR Platform

2022年12月14日
PwCあらた有限責任監査法人





PwCあらた、会計士定期採用メタバース入所式を開催
ハイブリッドワーク時代の、対面、オンライン、VRを組み合わせたオンボーディングを予定


PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章、以下「PwCあらた」)は毎年、公認会計士試験に合格した人財の定期採用を行っており、2022年12月13日にメタバース空間で入所式を開催し、当日は114名の新入職員が参加しました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第8波が懸念される状況を鑑み、昨年に引き続きメタバース空間での実施となりました。なお、今年はより臨場感や没入感を味わえるようにするため、事前に新入職員宅にVRゴーグルを送付し、VRゴーグルを装着してメタバース空間に入る練習を実施しました。当日は、PwCあらたの執行部メンバーも会場にアバターで登場し、新入職員と同じ空間と時間を共有しました。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1810/66265/700_213_2022121415163263996a40bff32.png
PwCあらたでは今期より本格的に、ハイブリッドワーク時代のオンボーディング(新入職員研修)として、対面、オンライン、VRを組み合わせ、研修の内容や対象者に適した研修開催方法を採用していくことにしています。例えば、ビジネスマナー研修や交流を主な目的としたイベントは人数を分割して対面で実施し、講師のプレゼンを聞くことが中心の研修はオンライン、不正会計の現場(*1)や仕事の進め方(*2)など体験を中心とする研修はVRを活用して実施することを予定しています。


(*1) 参照:2020年11月6日ニュースリリース「PwC Japan、人材開発にVRを本格導入 第一弾は監査人が不正会計の発生する状況を体感できる研修」https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/human-resources-development201106.html
 
(*2) 参照:2022年4月19日ニュースリリース「PwCあらた、新入社員デジタル研修に業務体験VRコンテンツを導入 配属前にVRでホウ・レン・ソウ”や資料作成の進め方を効果的に学ぶ」https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/vr-training-aarata220419.html

このような取り組みを通じて、通勤時間が長い職員、家庭の事情がある職員、自宅の方が集中できると感じる職員など、多様な人財が働ける環境にしていくことを目指すと同時に、リモート環境のみでは帰属意識が薄まりかねないとの問題意識から、VRや対面を適宜活用し職員間の交流を高める工夫を行っていきます。

また、新入職員を含む若手スタッフの活躍の場を拡大することも目指します。若手スタッフの取り組みには、変わりゆく社会や経済環境の中でも「ゆるぎない信頼」を構築するために、入所3〜5年目の職員6名が取り組んだ「10年後創造プロジェクト」や、若手スタッフが日々の業務で直面する課題について、PwCあらたのリーダーシップチームと一緒に解決へと導いていく「スタッフフォーラム」などがあります。詳しくはこちらの「若手の取り組み紹介」ページ(https://www.pwc.com/jp/ja/careers/mid-career-a/young-activity.html
)をご確認ください。


以上

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PwCあらた有限責任監査法人は、PwCグローバルネットワークのメンバーファームとしてデジタル社会に信頼を築くリーディングファームとなることをビジョンとしています。世界で長年にわたる監査実績を持つPwCネットワークの監査手法と最新技術により世界水準の高品質な監査業務を提供するとともに、その知見を活用した会計、内部統制、ガバナンス、サイバーセキュリティ、規制対応、デジタル化対応、株式公開など幅広い分野に関する助言(ブローダーアシュアランスサービス)を通じて社会の重要な課題解決を支援しています。

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