• トップ
  • リリース
  • 三菱鉛筆がアスクルと協業『クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン』アスクルより12月14日(水)発売開始

プレスリリース

  • 記事画像1

三菱鉛筆株式会社

三菱鉛筆がアスクルと協業『クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン』アスクルより12月14日(水)発売開始

(Digital PR Platform) 2022年12月14日(水)10時00分配信 Digital PR Platform

「アスクル資源循環プラットフォーム」で回収されたクリアホルダーを軸本体に再利用

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡 晃、以下「アスクル」)の「アスクル資源循環プラットフォーム」に参画し、同事業により日本国内で回収された使用済クリアホルダーを再利用した『クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン』を製造しました。同製品は、アスクルより2022年12月14日(水)に発売されます。
 この商品は、回収されたクリアホルダーから再資源化した再生樹脂を軸材へ使用し、リフィルには“クセになる、なめらかな書き味。”の「ジェットストリーム」を搭載したノック式油性ボールペンです。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2212/66140/650_282_202212091003036392894706bc9.jpg
クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン



「アスクル資源循環プラットフォーム」について
 アスクルが発信する、使用者・製造者・販売者の架け橋となって資源循環を促進する取り組みです。(https://www.askul.co.jp/kaisya/shigen/
)。
 アスクルは、クリアホルダーが単一素材、ほぼ同一形状であることに着目し、効率のよい資源循環を実現できるという考えに基づき、2020年11月から 2022年3月までの期間、「使用済プラスチック製品のリサイクルバリューチェーン構築実証事業」を実施しました(環境省「令和 2 年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に採択)。実証事業終了後も使用済クリアホルダーの回収を続け、回収した使用済クリアホルダーは、約99%再資源化することができることも確認し、再商品化に向けて活動しておりました。当社はアスクルのこの活動に参画し、再商品化に向け協業を行いました。

【商品特長】
 「アスクル資源循環プラットフォーム」事業により再資源化された再生樹脂のみを軸材に使用した初の商品で、環境に配慮した商品として、企業や法人、団体のノベルティ需要に対応した商品となります。

■ポストコンシューマー(*)材100%でできた軸材
 使用済のクリアホルダーによる再生樹脂 (再生材比率100%)を商品本体の軸材として使用した商品となります。
 *ポストコンシューマーとは、製品として使用された後に、廃棄された材料または製品。

■オーソドックスでミニマルな軸デザイン
 マットな風合いが日常生活にもなじむ、ミニマルな軸デザインとなっています。
 また、「メビウスの輪」をイメージしたクリップ形状では、循環や再生を表現しております。

■リフィル交換時期が分かりやすい透明軸
 透明軸のためインク残量が一目で分かり、適切な時期にリフィル交換ができます。


【商品概要】
商品名:クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン
品 名:SXN-UC-05 AS.T
インク色:黒
ボール径:0.5mm
軸 色:透明
替 芯:SXR-5(参考価格110円:税抜100円)
製造元:三菱鉛筆株式会社
販売元:アスクル株式会社


【ご参考】
■「ジェットストリーム」シリーズについて
 “クセになる、なめらかな書き味。”というキャッチフレーズで大変ご好評をいただいているなめらか油性ボールペンです。筆記荷重、速度にかかわらず低い筆記抵抗でなめらかに書け、くっきり濃い描線を表現でき、速乾性にも優れています。
 発売以来、軸機能・ボール径・インク色の多様な新機能アイテムを追加し、社会人男女を中心としたさまざまなお客様からご好評いただいております。ボール径0.28mmの「ジェットストリーム エッジ」、高価格帯シリーズ「ジェットストリーム プライム」、タッチペン搭載モデル「ジェットストリーム スタイラス」など、幅広い機能のアイテムをラインアップし、シリーズ世界販売本数は年間約1億本以上となっています。


■三菱鉛筆の環境への取り組み
未来をつくる道具が、未来を汚してはならない。
 私たちの製品は、表現を通じて未来を創造するためにあるからこそ、その製品や企業活動が未来に負荷を与えてはならないと思います。豊かな自然環境なしに、豊かな表現はない。私たちは、次世代の文化を育む「表現革新カンパニー」としての責任を胸に、環境保全と企業活動の調和に取り組んでまいります。
 

三菱鉛筆サステナビリティページ
https://www.mpuni.co.jp/company/sustainability/index.html


〈商品に関するお問い合わせ先〉
アスクル株式会社 アスクル商品サポートデスク
TEL 0120−56−1147


<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html


本件に関するお問合わせ先
〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当
TEL 03−3458−6222
FAX 03−3458−6217

関連リンク
掲載依頼はこちら
https://user.pr-automation.jp/pr-automation/coverage_request.php?key=RIRYsc-q3IRcp7u7OhuDxg%3D%3D

このページの先頭へ戻る