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ZeronsoftN、最新のオンラインリモートITマネジメントソフトウェア「ZeroBack Solution」を米国および日本で提供開始

(Digital PR Platform) 2022年12月07日(水)12時28分配信 Digital PR Platform

ソウル、韓国 - Media OutReach - 2022年12月7日 - 韓国のPC管理自動化ソリューション企業ZeronsoftN( https://www.home.zeronsoftn.com/
)は、新製品「ZeroBack Solution( https://www.home.zeronsoftn.com/zeroback
)」とともに米国および日本市場に進出します。

ZeroBack Solutionは、ITインフラをリモートで管理するための企業向け統合ソリューションです。AIとビッグデータを駆使するZeroBack Solutionは、接続されているすべてのITデバイスのハードウェアとソフトウェアのパフォーマンスをリアルタイムで監視します。これによりITチームは、ハードウェアの維持管理のタイムラインを予測し、定期メンテナンスの計画を立て、運用効率を最適化するとともに、予期せぬエラーやサイバー攻撃に積極的に対応する俊敏性を手にすることができます。

統計( https://www.antivirusguide.com/cybersecurity/ransomware-statistics/
)によれば、世界のランサムウェア攻撃の51%が米国で発生しています。2015年から2021年にかけて、ランサムウェアにかかる世界的なコストは、2015年の3億2500万ドルから2021年には200億ドルに増加しました。IBMのレポート( https://branden.biz/wp-content/uploads/2021/08/Cost-of-af-DATA-Breach-Report-2021.pdf
)によると、企業がデータ侵害を受けた場合の年間コストは平均して毎年10%増加しており、2020年の386万ドルから、2021年には424万ドルに増加すると試算されています。同じレポートによると、リモートワークが増加しているポストパンデミックの世界では、リモートワークが要因となって生じるデータ侵害のコストは107万ドル高くなっており、従業員の50%以上がリモートワークをしている組織では、侵害を特定し封じ込めるまでに58日間長くかかったということです。

ZeroBack Solutionは、P2P技術に基づく迅速なOS(オペレーティングシステム)サイクル管理により、ITインフラの定期的なスナップショットバックアップを作成し、必要な場合に、ダウンタイムと混乱を最小限に抑えてロールバックを可能にするソリューションです。ZeroBack SolutionsのPMS(パッチマネジメントシステム)は、すべてのデバイスとアカウントに対するソフトウェアアップデートのインストールを自動化し、脆弱性を最小限に抑えます。

このプラットフォームは、企業がデジタル機器の衛生状態を維持するため、あるいはランサムウェアの攻撃を受けた場合に、リモートでハードディスクからデータを完全に削除し、復元率を0%にすることができるものです。

「ZeroBack Solutionは、企業のデジタルインフラストラクチャーの重要な一部になると確信しています。私たちのソリューションは、企業や組織がITデバイスの導入から廃棄までのライフサイクル全体を、シームレスかつリモートで管理することを可能にします」とZeronsoftN社CEOのソン・チャンミン(Changmin Song)氏は述べています。

ZeroBack Solutionのソフトウェアスイートは、モジュール式に統合可能で、どのような組織においてもスケーラブルに機能します。


本件に関するお問合わせ先
ダニエル・ミルトン(Daniel Milton)daniel@bebop.asia +65 8133 4584

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