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【明海大学】学生が行う養蜂活動で採れたはちみつが浦安市のふるさと納税返礼品に

(Digital PR Platform) 2022年12月05日(月)20時05分配信 Digital PR Platform



明海大学(千葉県浦安市・学長:安井利一)のホスピタリティ・ツーリズム学部生がキャンパス内で行う養蜂活動「うらやすハニープロジェクト(R)」で採れたはちみつが、このたび浦安市のふるさと納税返礼品に採用され、12月7日よりふるさと納税のポータルサイトで申し込みを受け付ける。




 明海大学は、ホスピタリティ・ツーリズム学部生がキャンパス内で行う養蜂活動「うらやすハニープロジェクト(R)」で生み出された純粋はちみつを浦安市のふるさと納税返礼品として出品、12月7日より取り扱いが開始される。

名称:「明海大学うらやすハニープロジェクト 利き蜜セット」
内容:採蜜した日が異なる4種類のはちみつ、各50g瓶4個セット(計200g)
寄附金額:10,000円

 自分たちができるSDGsの取り組みを考案するなかで「浦安産ブランドの商品で浦安市の地域活性化に貢献したい」という学生の発案がきっかけとなり始まった「うらやすハニープロジェクト(R)」。2022年3月18日に行った放蜂式以降、浦安キャンパス30周年記念館の屋上を利用し、学生による養蜂活動を開始した。原則、雨天時を除いて、週1、2回程度、巣箱を開けて、巣箱1箱あたり8〜10枚程度の全ての巣枠を検分、巣箱が多い時には、約9万匹程度の蜂の健康状態や、女王蜂の存在確認、卵やさなぎの有無、分蜂と呼ばれる、巣別れしてミツバチが大群で巣箱を離れてしまうリスクがないかなどを、逐次確認する作業を行っている。
 ミツバチが浦安を駆け回り、様々な花々から集めてきた蜜を今年は5回に分けて採蜜。余計なものを一切加えず、また煮沸処理等も一切していない天然のはちみつのため、非常に高い抗菌性を持っており、賞味期限は採蜜日の2年後となっている。また、時期によって咲く花々が異なることから、採れるはちみつも時期によって風味や味が微妙に異なる。その違いをお楽しみいただけるよう、それぞれ採蜜日の異なる、5月から8月の間に採蜜したはちみつ4瓶をセットにして「利き蜜セット」としてお届けする。

【ふるさと納税サイト 浦安市ページ】
ふるぽ
 https://furu-po.com/lg_list/kanto/chiba/122271
ふるさとチョイス
 https://www.furusato-tax.jp/city/product/12227
楽天ふるさと納税
 https://www.rakuten.co.jp/f122271-urayasu/
ふるなび
 https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=599


▼本件に関する問い合わせ先
明海大学浦安キャンパス学務部企画広報課
TEL:047-355-1101


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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