プレスリリース
玉川大学主催 観光シンポジウム 12月18日(日)開催「アフターコロナにおけるグローバルシティ観光を考える」 東京都連携事業:都民の観光振興への理解促進のための観光シンポジウム
玉川大学(東京都町田市/学長:小原 芳明)は12月18日(日)に、観光シンポジウム「アフターコロナにおけるグローバルシティ観光を考える」を開催します。このシンポジウムは、都民の観光振興への理解を深めるため、東京都の「都民の観光振興への理解促進事業」の一環で実施されます。グローバルシティの観光専門家による観光の現状や取り組みの紹介とディスカッションを通じて、アフターコロナにおいてグローバルシティが目指すべき観光振興について考えます。
シンポジウムは3部構成で、第1部は各都市の政府観光局などから、シドニー、ベルリン、バンコク、そして東京における観光の取り組みを紹介。第2部では、ロンドン、ニューヨーク、シドニーの現地からのビデオレポートで、各都市の最新の状況や課題を提示します。第3部のパネルディスカッションは、アフターコロナにおけるグローバルシティの観光戦略を、元観光庁長官で玉川大学観光学部客員教授の田端浩らパネリストが議論します。モデレーターは、玉川大学観光学部長の家長千恵子です。
都内在住・在勤または在学であれば、どなたでも参加できます。会場参加の定員は200名(先着順)、参加費は無料です。申し込みは11月29日(火)から玉川大学観光学部webサイトにて受付開始、締切は12月12日(月)17時まで。オンラインでの参加も可能です。
―玉川大学主催 観光シンポジウム―
アフターコロナにおけるグローバルシティ観光を考える
【開催日時】 2022年12月18日(日)13:30〜16:30
【会場(配信)】 玉川大学 大学教育棟 2014 521教室(オンライン同時配信)
【対象者】 都内在住・在勤又は在学の方(定員200名)
【参加費】 無料
【申込期間】 11月29日(火)〜12 月12 日(月)17:00
【主な内容】
第1部 プレゼンテーション:グローバルシティの観光の取り組み
第2部 グローバルシティからの現地最新レポート
第3部 パネルディスカッション:アフターコロナにおけるグローバルシティの観光戦略
【シンポジウムの内容】
◆第1部 プレゼンテーション
グローバルシティの観光の取り組み
(プレゼンター)
・シドニー:オーストラリア政府観光局 日本局長 デレック・ベインズ
・ベルリン:ドイツ観光局 アジア地区統括局長兼日本支局長 西山 晃
・バンコク:タイ国政府観光庁 東京事務所マーケティングマネージャー 藤村 喜章
・東京:(公財)東京観光財団 総務部次長兼企画調査担当課長 田所 明人
◆第2部 グローバルシティからの現地最新レポート
ロンドン、ニューヨーク、シドニー
◆第3部 パネルディスカッション
アフターコロナにおけるグローバルシティの観光戦略
(モデレーター)
玉川大学観光学部長 家長 千恵子
(パネリスト)
・元観光庁長官・玉川大学観光学部 客員教授 田端 浩
・オーストラリア政府観光局 日本局長 デレック・ベインズ
・ドイツ観光局 アジア地区統括局長兼日本支局長 西山 晃
・タイ国政府観光庁 東京事務所マーケティングマネージャー 藤村 喜章
・(公財)東京観光財団 総務部次長兼企画調査担当課長 田所 明人
【案内・申込webサイト】
https://www.tamagawa.jp/university/news/detail_21161.html
※なお、本企画は、東京都「都民の観光振興への理解促進事業」の一環で実施します
<東京都「都民の観光振興への理解促進事業」について>
将来にわたって持続可能な観光の実現のため、都民の旅行者受入れ気運の醸成や、将来の観光産業の人材確保が求められます。
本事業は、東京都と大学や観光協会等の団体が連携し、観光振興への理解促進を目的としたシンポジウムやイベントを実施することにより、経済効果や都民への還元といった観光の産業としての価値や将来性等を都民等に訴求し、観光客の受入れ態勢の整備や都民のシビックプライド※の形成につなげることを目的としています。
※「シビックプライド」は株式会社読売広告社の登録商標です。
出典:事業募集要項
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/R4bosyu.pdf
▼本件に関する問い合わせ先
玉川大学 観光シンポジウム事務局
メール:tu_sympo@alfanet.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/